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読んだ・観た・聴いた2026 諸情報 フジテレビのテレビドラマ 1st season: 1994-04-13〜1994-06-29、全12回 2nd season: 1996-01-10〜1996-03-13、全10回 3rd season: 1999-04-13〜1999-06-22、全11回 ほかにスペシャルが1995・1996・1999・2004年、ファイナルが2006年 脚本: 三谷幸喜
まず自分の立場を明示する。 個人事業主として、ソフトウェア開発とそれにまつわる色々をお仕事として生計を立てている。カウントダウン生活というのをやっていて日本国内を転々としながら暮らしているので、就業場所について「業務は必ずオフィスにて行ってください」といった制約のない案件だけを受けている。だいたいの案件は自宅でこなしていて、たまに「みんなで集まりましょう」ってときには指定のオフィスに向かうという感
Claude Codeがおもしろいので、雑感を記録しておこうと思う。数週間も経てば状況も変わってくるだろうから、今の雑感は今のうちに書いておくことにした。 2022年にGitHub Copilotに触れたあたりから2025年にClaude Codeに出会うまで、の雑感はキマグレエフエムでコンパクトにまとめて話した。 「Claude Code」という名前から、Agentic Codingに特化したG
Agentic Coding、つまりAI Agentの力を借りまくるCodingを何ヶ月間か続けていて、自分の生活における「プログラミング」「ソフトウェア開発」の様相が大きく変化した。これはもう、もとの世界に戻ることはないだろうという大きなパラダイムの変化を感じている。 自分たちの番がやってきたんだな、という気分で過ごしている。 自分がこれまで取り組んできたソフトウェア開発は、お仕事として関わるも
ってことを思ったのでメモしておこ。書きながら考えていく。 人類がChatGPTに至って「Generative AIすごい!」となっている。これを書いている2025-05-05だと、数日前にNotebookLMのアップデートがあって「日本語で会話している感じの音声」を出力できるようになり、日本語圏の人々が盛り上がっているのを観測した。 「これで記事を量産できる!」「ポッドキャストも生成できる!」とい
自分の作業をふりかえってみると、2010年代にはとっくに「オンライン前提のプログラミング」になっていた。プログラミングをするときに検索エンジンの活用を禁じられたら、けっこう作業が止まっちゃう状況にあったと思う。プログラミング言語やフレームワークやライブラリのドキュメントも、ウェブ上のものを参照するのがデフォルトだしね。 とくに自分の場合はウェブ・アプリケーションに触れる機会が多いので、Web AP
From バイブスでコーディング by laisoさん Andrej Karpathy(OpenAI共同創業者)がXで提唱した“vibe coding”の概念が、現在のAIエージェントを使った「ノリや雰囲気、感性」などを重視したコーディングスタイルをうまく言語化していて面白い。 バイブスでコーディング 自分もAI Agentを活用しようとあれこれ試行錯誤しているところではあったが、バイブスが足りて
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Web APIが生えていてスクリプトやコマンドから気軽にばんばん投稿できる系の、自分用のメモを保存するウェブアプリケーションがほしくなってきた。自分用というか、自分とAI Agentの共用で、スキーマレスで雑に放り込めて雑に取り出せるやつがいいなあ。そうなるとBigQueryみたいなやつがよかったりするのかな?ってのをClaude Codeに相談してみるか。
Claude CodeなどのAI Agentを使っていると、Markdownが一級市民になるな〜と思って。CLAUDE.mdやAgent SkillsをMarkdownで書くからさ、いい仕事をしてほしくてちゃんと書くインセンティブが働くでしょ。また、AI Agentが出力してくるのがきれいなMarkdownだったりもするから、それに引っ張られて正される分もある。
結果的に、意味的に正しいマークアップがなされたMarkdown文書が増えると予想する。人間であるぼくが人間たちに向かって「これは引用記法なので、引用以外のときには使わないでほしい、誤解が生じるから」と言ってもなかなか広められなかったことが、思わぬ形で進行していくのかも。これは「検索エンジンの検索結果で有利になるから」という理由でHTMLの意味的に正しいマークアップが進んでいったのと似ている。「FacebookやTwitterでシェアしたときにいい感じになるから」という理由でOpen Graph protocolが普及していったのとも近い事象だと思う。
MacBook Neoが出たせいで「もうひとつくらいMacBookがあってもいいかな、AI Agentとか動かしておきたいし」と思うようになっていて、気の迷いなので鎮めていきたい。
自分の直近1年の日常の様子を表現してみると。朝起きて身支度して着席したら「まずどのプロジェクトに手をつけるかな〜」と考えて、プロジェクトを決めたら今度は「どのタスクから進めるかな〜」と決めて、そしたらもうAI Agentに「このタスクをお願い」とバトンを渡して、実際の作業はほとんど任せる。そんな景色。成果物のチェックやフィードバックは自分の役割なのでがっつりやる。
[判断主体]
- Project A
- Task A-1
- Task A-2
- ...
- Project B
- Task B-1
- Task B-2
- ...
- ...
今は全体の判断主体は「人間」である自分、ってことね。ここを「人間 + エージェント」にして、少しずつAI Agentに役割を委譲していきたい。プロジェクトごとにね、もう定型化されているタスクってのは少なくないので、まずはプロジェクトごとにAgent Skillsを整備して、各プロジェクト用にClaude Codeを起動してはSkillを実行してタスクを半自動で進めていくような環境を整備していきた。
ここ数日のお気に入りであるcmuxは、そのための場として活用できそう。Claude Codeに「あなたは今cmuxの上で動いていて〜」と紹介して会話していたら、よろこんでくれた。
ひとまずは「juneboku + OpenClaw」をマネージャとして、ぼくが着席して判断しなくてもタスクが進むって領域を少しずつ広げていってみようと思う。うまくいくかな〜。どんな結果になるにしても得られるものはありそうで楽しみ。
最近のウェブアプリケーション開発フレームワークも、Agentic Codingフレンドリーになっていく流れなわけで。Railsでいえば下記の変更は「助かる〜〜」の気持ち。エラーの内容をいい感じにクリップボードに入れてくれるボタン。それをCoding Agentに渡してやればいいもんね。
Add Copy as Text button to error pages
https://github.com/rails/rails/pull/55431
Next.jsのエラー画面にもたしかコピーボタンあるよね。コピーしやすいとか、あるいはシェア用のリンクを発行してくれるとか、AI Agentフレンドリーであることは今後ますます重要になっていくだろう。
ソフトウェア・エンジニアはもともとプレーン・テキストを好む傾向があったと思う。ここにきて、たとえばスライドウェアを好んで使ってきたような人たちがClaude Codeと出会って「スライドじゃなくてHTML/CSSでよくない?」的なちょっとした転換点を迎えているのをちょいちょい見かけている。ぼくとしてはラッキーな流れ。AI Agentが処理しやすいデータは、プログラムからも処理しやすい。画像1枚を相手に渡すときにわざわざExcelに貼り付けて送るなんて大げさなことが減っていくといいな、と思う。画像なら画像をそのまま、テキストで済むならテキストを流通させていきたい。
ここで重要なのは、AIの性能がいくら向上しても、それだけでは組織は変わらないということです。AIが能力を最大限に発揮するためには、エージェントの「手足」となるインフラ、「脳」となるデータ、そして「意志」となる文化の3つが揃っている必要があります。私たちはこれをToolset・Dataset・Mindsetの3本柱として整備していきます。
Agent Ready: 技術部が挑むAIエージェント前提の技術基盤づくり - Pepabo Tech Portal
ペパボのテックブログに、かっこいい記述があった。「Toolset・Dataset・Mindset」めちゃいい整理。このコンセプトをつくった人たちは賢いんだろうなあ、と思う。ツールセット、データセット、マインドセットか。これはDXを進めるにしても重要だっただろうけれど、AI Agentを多くの人が使うようになったことで「重要じゃん」のコンセンサスを得やすくなったんだろうな。
ぼくがお手伝いさせてもらっているどの現場においても「Generative AIを活用しなきゃ」な雰囲気は多かれ少なかれあって、やっていくにはこの3つが重要ですよ〜ってのは言っていくかも。パクリ。
Claude CodeにRemote Controlという機能がきていた。ぼくの場合は、macOS上で動かしていたセッションをAndroidアプリに引き継げる、って感じだな。生活のすみずみまでAI Agentが入り込んでくることになる。
Continue local sessions from any device with Remote Control - Claude Code Docs
https://code.claude.com/docs/en/remote-control
Entireというツールを知ったので導入してみる。Thomas Dohmkeさんたちが作っている。Claude Codeによりよい仕事をしてもらいたいので、そのために役立つといいな〜と期待している。ふつうにGitを使って作業を進めていけば、そのときどきのAI Agentとの会話の内容も別で保存しておいてくれてコンテキストとして活用できる、みたいな理解。
Entire CLI hooks into your git workflow to capture AI agent sessions on every push. Sessions are indexed alongside commits, a searchable record of how code was written.
https://entire.io/
自治体が月次で投函してくれる「◯◯だより」的な冊子やチラシを見ていたら、地域のボランティア募集のお話もあった。おもしろそうだな、と思う。松本では、このテンションで小学校でのボランディア活動につながったのだった。ここでもボランティアをやるか…?と考えてみて、今じゃないな、と手を出さない選択をした。
去年の6月くらいからAI Agentがとにかくおもしろいことになっていて、どうしてもソフトウェア的な活動から軸足を離しにくくなっている。2023年と2024年は「あまりソフトウェアばかりになりすぎないように」と、少し距離を取るような過ごし方をしていたのだけれど、2025年でだいぶ呼び戻されてしまったんだよな。まあ、仕方ない。乗るしかない、このビッグウェーブに、というテンションになってしまっている。
ここで「乗る」と言っているのは「流行りに乗る」ってのとも少しちがっていて、ぼくは技術トレンドに乗ろうとしてもうまく乗れないところがあるからさ、というよりはGreasemonkey、Ruby on Rails、Claude Codeに書いたような話で、AI Agentは自分にとっては魔剣なんだよな〜。道具として握っているはずなのに、自我を持っていかれるような引力がある。
たぶん2026年も、おもしろさに駆動されてソフトウェア的な活動の比率が高い過ごし方になると思う。そういう時期だと思って割り切って、しっかり楽しんでいこう。
カフェから戻ったあとは、自宅にて種々の作業を進める。
Aqua Voiceで文字入力していて、ぼくが「あとは◯◯をどうするかっちゅうところですね」と発話したら「〜〜をどうするかってところですね」と清書されていておもしろかった。人間の荒いところは、間に入るAI Agentによって洗浄される。「進めていきたいで〜〜〜す」としゃべっても「進めていきたいです」と書き起こされる。
「そうこう言っている間に」は「倉庫行っている間に」なって、これもよかった。雑にしゃべって雑に書き起こされる。
プロダクト開発に取り組んでいる佼成学園の生徒さんたちが技術的な相談をしてきてくれて、けっこう詳細なところまで技術の話ができて楽しかった。発案して、設計して、実装して、検証して、その上でぼくのような立場の人間に相談もして。感心しきり。きっとAI Agentのおかげもあるのだろう、アイディアが形になっていてすばらしいと思う。
高校生と会話している中で『新小岩ラプソディー』と『那須塩原市に住んでみた』を思い出して、ひさしぶりに再生した。どっちもお気に入りの曲だ。また新しい曲をつくりたいな〜。
Vibium、よさそうな気がする。SeleniumをつくったJason Hugginsの新作らしい。ぼくはウェブアプリケーションの開発に取り組むことが多いので、AI Agentとウェブブラウザをどう連携させるかってのは重要なトピックである。
最初にブログを書き始めたのが2006年だから、もうすぐウェブでの情報発信歴が20年間に達しそうじゃん。これは23歳が43歳になるくらいの年月ということ…。
今年のバースデイ、20周年に合わせてなんかを企画してみてもいいかもな。それとは別に、個人ウェブサイトをつくって庭いじりしたい気持ちが年末から大きくなっていて、ウズウズする〜〜。Agentic Codingでウェブサイトをちまちまとメンテナンスするの楽しいんだよな。
- 個人ウェブサイト、もしくはなんらかのウェブサイトの制作、そのあとの庭いじり
- 自分専用に「日記を書く場所」を新設するのもいいよな、と思っている
- Project FHのアプリケーション開発
- 最近またバイブスが上がってきていて、試したい実装がいくつもある
- Project TTのアプリケーション開発
- AI Agentを内包した機能が動くようになって、これのブラッシュアップをやりたい
- Project HJのアプリケーション開発
- これが想定通りにうまくいけば、現場にけっこうなインパクトを与えられると思う
- キマグレエフエム
- Spotify for Creatorsを好きになれずに過ごしているので、脱却したい気持ちはある
- LLMをコアのコンセプトに組み込んだ新規アプリケーションの開発
こんな調子で、年末年始の頭の中は「あれもやりたい〜 これもやりたい〜〜」でうるさくなっている。ぜんぶを一気に進めることはできないもどかしさを感じつつ、ハッピーな状態だな〜と現状に感謝する気持ちもある。心が元気。
Generative AIで盛り上がっている人とAI Agentで盛り上がっている人でけっこう観点がちがうと感じていて、このふたつは「掃除機」と「ロボット掃除機」くらいのちがいがある。このあたりの前提を揃えずに雑にAIでくくって会話しちゃうと噛み合わなかったりするから、注意したいところ。
AI Agentフレンドリーなウェブアプリケーションについて考えていて、リソースに対する種々の操作に1対1で対応するビューがあると捗るかも?と思った。これは説明がむつかしいのでこれだけ書いても読んでくれている人には伝わらなさそう。自分用メモとして書いておく。
夜、AI Agentなウェブアプリケーションをひとつ試作する。Claude Codeと相談しながら進めたら
- Next.js https://nextjs.org/
- Vercel AI SDK https://github.com/vercel/ai
- Claude API https://www.claude.com/platform/api
- Supabase https://supabase.com/
という構成になった。Vercel AI SDKやSupabaseは初めて使うのでウキウキしちゃう。勝手はぜんぜんわからんが、ぼくがわかっていなくてもClaude Codeが作業を進める。自分はPdMとアーキテクトの係をやるだけ。最初にREADME.mdにやりたいことを書くところから始めて、だいたい90分後にはひとまず動くものができるのですごい。
よくある、LLMと会話できるチャットのインターフェイスをつくった。あとは実現したいことにあわせてバックエンドを作り込んでいく感じだな。ちょっと遊んでみます。
laisoさんのProgrammatic Tool Calling(PTC)の何が新しいのか? を読んでProgrammatic Tool Callingという概念を知った。MCPみたいな感じでPTCという略語で呼ばれるそうな。
Introducing advanced tool use on the Claude Developer Platform - Anthropic
Anthropicさん、勢いを感じる。ぼくの理解だと、目下、Claude Codeを使っている分にはPTCのことを強く意識しなきゃいけないことはなさそう。自前でAI Agentの類を実装するとなったら、PTCを活用できるとふるまいの質が上がりそうに思う。覚えておこ。
いい夫婦の日、結婚記念日ですよ。今日で11年ですか。ダンス教室から帰って、妻に「結婚記念日だねえ」と話す。
結婚記念日の雰囲気がそうさせたのか、妻がぽつぽつと未来に向けた話をこぼしていて、その中で「じゅんさんといっしょにプロジェクトをやりたい」と言ってきた。「今、わたしといっしょにプロジェクトをやるということであれば、必須条件としてAI Agent前提の思考様式を身につけてもらうことになります」とは言っていないけれど(?)、いい機会だと思ってぼくからもいくつか話をした。
ひとつには、2026年に向けて「新しいことに手を出したいな〜」と練っていた頭の中のアイディアを共有した。ほんで、なにをやるにしてもぼくはAI Agentを活用するだろうから、その温度感も共有した。
妻の使っているMacBookやWindowsパソコンにAntigravityにインストールしてもらって、いくつかのデモを行う。まずは「1.txtから100.txtまでのファイルをつくって」「ファイル名の数字の桁数を固定したいから001.txt 010.txtのようにして」を見てもらう。この時点で妻は威力を理解してくれていた。
続いて「ウェブブラウザで遊べるテトリスをつくって」と伝えてHTML/JavaScript/CSSファイルを生成してもらう。妻といっしょにテトリスで遊ぶ。そしたら妻がAntigravity経由でGeminiに「音をつけて」的な雑な指示を与えて、効果音を実装してもらう。晴れて妻もAI Agentのすごさを理解してくれた。
そのあとさらに、妻が活動の中で繰り返しこなしているような作業についてもAntigravityに相談して、AppleScriptによる効率化が実現していた。「え、これやばくない…?」となっていたので、もう大丈夫です。我が家はAI Agentを大活用していきます。明日から始まる12年目の生活もよろしくお願いします。


