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Claude Code、エージェント同士がセッション間で会話できるようになった。これまではtmuxやcmuxやHerdrの機能で実現していたことを、ネイティブに実行できるようになる。捗りそう。
cmuxのv0.64.0とv0.64.1がリリースされたので、バージョンアップした。リリースノートを見ると230 PRsほどがマージされたみたい。約1ヶ月ぶりのリリースとはいえ、すごい数だな〜と思う。
- https://github.com/manaflow-ai/cmux/releases/tag/v0.64.0
- https://github.com/manaflow-ai/cmux/releases/tag/v0.64.1
日本語の文字に設定したフォントが当たらない問題は解消された。ざっと見て「このPRで修正されたのだな」というのは見つけられなかったけれど、とにかくフォントが当たるようになったのでよかった。
cmuxで日本語のフォントがうまく当たらない問題、そろそろ解決しているんじゃないかと思って調べてみたら、回避策を共有してくれている人がいたので試してみた。指定のフォントで表示されるようになった、わーい。
cmuxの言語設定をEnglishにするだけで直ります。
cmuxで日本語フォントが適用されなくて困った話 - zenn.dev
自分がこの記事を書くとしたら、タイトルに解決方法まで含めるだろうな、と思う。「cmuxの日本語フォントが適用されない問題、言語設定をEnglishにすると回避できる」とかそんな感じで。アクセス数を増やしたかったら、タイトルでぜんぶを言わない方がいいのかもしれないけれど。
そのあとTULLY'S COFFEEに着席する。MacBookを持ち込んだので、妻もぼくもしばし作業を進める。
自宅ではDell U4021QWの大きな画面でcmuxをぶんまわしているが、出先でMacBookのディスプレイを使うとなるとちょっと狭いか。cmuxは下記のようなレイアウトで使っている。そのためのコマンドも用意してあって cmux-manager open listen みたいに実行したらLISTEN用のプロジェクトがピッと立ち上がる感じで。
┌────────┬───────────────────┬───────────────────┐
│ Proj 1 │ [Claude][Claude] │ │
│ Proj 2 │ │ │
│>Proj 3 │ Claude Code │ Web Browser │
│ Proj 4 │ │ │
│ Proj 5 ├───────────────────┤ │
│ ... │ [zsh][server][git]│ │
│ │ │ │
│ │ zsh │ │
└────────┴───────────────────┴───────────────────┘
TULLY'S COFFEEで撮った実際の作業風景のスクリーンショットが下記。ちょっと狭いけど、出先でもcmuxで作業できるじゃんってことがわかったのでよかった。
そういやGivyのおかげでyaziが不要になったな。今のぼくにはGivyが合っています。上のスクリーンショットの右側に映っているのがGivyの画面。
エセ関西弁っぽくなったClaude Codeの近況も貼っておきましょう。
Project N26、今年3つめとなる新規リポジトリをつくった。またゼロからやっていく。
Claude Codeとの最初のセッションで多くを議論した。過去プロジェクトのリポジトリも見てもらった上で「今回は、こういうことを試してみたい」と伝えると会話がとっても捗る。コンテキストを20万トークンくらい使ったところから「今日はここまでにしとく?」としばしば解散を促すようになってきておもしろかった。
設計を考える上での材料を増やしたくて、Cosenseに載せてある今月分の日記をMarkdownっぽくしたものをファイルに保存してリポジトリに配置する。こういうファイルを配置したら、こういうページになってほしいんですよ、のサンプルに使うつもりだったが、今月の日記にはProject N26のことをたくさん書いていたので、その内容もClaude Codeに伝わって「まさに日記にも書いていたことやな!」と設計の議論の助けにもなったので興奮した。
やっぱり、自分の思考の軌跡が残っている日記は、可能な限りすべて手元にファイルとして並べておいて、エージェントと会話するときには適切に参照されるように配置しておきたい。少なくとも今は、ぜったいにそれがよい。という確信を強めた。
cmuxって、Claude Codeのコマンドにフックを噛ませるためにラップしているんだなあ。たまたま気付いておもしろかった。今月はcmuxを楽しく活用している。
/Applications/cmux.app/Contents/Resources/bin/claude
https://github.com/alumican/cmux-tb というcmuxのフォーク版がおもしろそうだったので触ってみたが、日本語文字列のフォントが変だったりしたのでcmuxに戻る。しばらくはcmuxの成熟を待つかねえ。
そんなわけでCalyxも試していく。これは手になじまなかったので、ひとまずcmuxに戻る。
yuuichieguchi/Calyx: A macOS 26+ native terminal application
https://github.com/yuuichieguchi/Calyx
自分の直近1年の日常の様子を表現してみると。朝起きて身支度して着席したら「まずどのプロジェクトに手をつけるかな〜」と考えて、プロジェクトを決めたら今度は「どのタスクから進めるかな〜」と決めて、そしたらもうAI Agentに「このタスクをお願い」とバトンを渡して、実際の作業はほとんど任せる。そんな景色。成果物のチェックやフィードバックは自分の役割なのでがっつりやる。
[判断主体]
- Project A
- Task A-1
- Task A-2
- ...
- Project B
- Task B-1
- Task B-2
- ...
- ...
今は全体の判断主体は「人間」である自分、ってことね。ここを「人間 + エージェント」にして、少しずつAI Agentに役割を委譲していきたい。プロジェクトごとにね、もう定型化されているタスクってのは少なくないので、まずはプロジェクトごとにAgent Skillsを整備して、各プロジェクト用にClaude Codeを起動してはSkillを実行してタスクを半自動で進めていくような環境を整備していきた。
ここ数日のお気に入りであるcmuxは、そのための場として活用できそう。Claude Codeに「あなたは今cmuxの上で動いていて〜」と紹介して会話していたら、よろこんでくれた。
ひとまずは「juneboku + OpenClaw」をマネージャとして、ぼくが着席して判断しなくてもタスクが進むって領域を少しずつ広げていってみようと思う。うまくいくかな〜。どんな結果になるにしても得られるものはありそうで楽しみ。
きのうに続いてcmuxを使っていて、今のところだいぶいい感じ。高解像度のモニタと相性がいいと思う。
secondlifeさんと話したのとcmuxが楽しくなってきたのと、そういった流れの影響だと思うんだけど、エージェントによって自己修復するようなウェブアプリケーションを育てていきたい気持ちがグッと高まったので、次に自分の裁量で意思決定できるウェブアプリケーションを開発・運用するときは、そういうつもりで構成を考えてみよう。あるいは、いま運用しているアプリケーションで試せることは試していけばいいか。
たぶん1年後には今と異なるパラダイムでウェブアプリケーションを開発・運用していると思うので、そういう未来を見越してフットワークを軽くしておきたい。
cmuxってのを知ったので試してみることにした。GhosttyベースのmacOS向けターミナルアプリ。
cmux— The terminal built for multitasking
https://www.cmux.dev/
何日か前の日記に「コーディング・エージェント + シェル + ウェブブラウザ」をひとつのウィンドウにしたい、ってことを書いたと思うんだけど、cmuxにはアプリ内ウェブブラウザがあるのでやりたかったことができるかも、と期待。
道具のお手入れが楽しくなってきている最近。約20年前に大学・大学院に通っていたころはね、Firefoxのカスタマイズについて書かれたブログ記事がアクセスを集めたり、Greasemonkeyスクリプトが流行ったり、テキストエディタやシェルのプロンプトのカスタマイズも人気のトピックって感じだったと思う。でも2020年代の初頭はChromeとVS Codeでいいじゃん、みたいな空気が強かった気がする。コーディング・エージェントを飼いならすモチベーションによってここにきてまた環境模索が捗っているのがおもしろい。



