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生活者として綱を引く2025
2025-12-20

はじめに 2023年、2024年、2025年と、満職(フルタイムの労働)を避ける生活をやっていて、気付けば丸3年が経過しようとしている。 2023年は無職の完全体としてスタートして、2024年には「少しは働く」という微職の状態になり、2025年の年末を迎えた今は、フルタイムを100とすると70〜80くらいの労働状況には、なんやかんやで満職に近付いてきた。 生活者の自分とビジネスパーソンの自分が綱引

Claude Code雑感 @ 2025-06-19
2025-06-22

Claude Codeがおもしろいので、雑感を記録しておこうと思う。数週間も経てば状況も変わってくるだろうから、今の雑感は今のうちに書いておくことにした。 2022年にGitHub Copilotに触れたあたりから2025年にClaude Codeに出会うまで、の雑感はキマグレエフエムでコンパクトにまとめて話した。 「Claude Code」という名前から、Agentic Codingに特化したG

自分たちの番がやってきたんだな、という気分
2025-05-22

Agentic Coding、つまりAI Agentの力を借りまくるCodingを何ヶ月間か続けていて、自分の生活における「プログラミング」「ソフトウェア開発」の様相が大きく変化した。これはもう、もとの世界に戻ることはないだろうという大きなパラダイムの変化を感じている。 自分たちの番がやってきたんだな、という気分で過ごしている。 自分がこれまで取り組んできたソフトウェア開発は、お仕事として関わるも

Mentioned in days

In 2026-10-03 Sat Read full day →

Agentic Codingについて「楽しすぎてやりすぎちゃう」という時期は抜けた気がするが、とはいえ、Before Agentic Codingな時期と比べると「生成するコードの量のベースライン」は確実に上がっていて、テンション高く「やばい!!!」と叫びながらではなく、ごくごく自然にたくさんのコードを生成する生活に落ち着いている、という感じ。

In 2026-09-12 Sat Read full day →

CloudflareのInvoiceが届いて、直近1ヶ月間の利用量は$6だった。たったこれだけで、好き放題に使わせてもらえてすごい。

Cloudflareがなかったら、Agentic Codingのアクセルもここまで踏めなかっただろう。いてくれてよかった。ちゃんと儲かっていてほしい。

In 2026-09-03 Thu Read full day →

yusukebe先輩〜!

今年になってAgentic Codingでウェブアプリケーション開発に入門した人がまわりに何人もいて、ぼくはそういう人たちには「Cloudflareの無料枠におさまる構成でつくって」というプロンプトをよく伝えている。

って話をyusukebeさんに伝えておいた。もちろん、ぼく自身も今年はハチャメチャにお世話になっているのでお礼を言った。ひさしぶりに会えてよかった。

In 2026-08-20 Thu Read full day →

生き方を考えるメモ。趣味の開発はともかく、なにかしらの組織のお仕事として取り組んでいるソフトウェア開発において、自分はAgentic Codingを活用しながらも、自分の理解を追いつかせることを手放さずにいるんだな、という自己認識。

スピードを追い求めるならもっとガンガンに変更を加えることもできるのだけれど、エージェントにコードを生成してもらったとき、その差分を把握せずに取り込むことは、今のところしていないし「できない」に近い感覚があるかも。

これがどれくらい妥当なスタンスなのか、ちょっと自信はないよねえ。Agentic Codingによってソフトウェア開発に入門してきた新しい人たちは、そもそも理解を前提にしないスタイルでVibe Coding的に開発を進めるから、やっぱりスピードは出しやすいと思う。

一定以上の理解を前提にして進めるスタイル、いつまで続けるのだろうか。部分的にでも「今は理解がそこまで重要じゃないから、アクセル全開でいくぜ」を取り入れていくことになるのか。

今は明らかに、自分の理解と判断のリソースがボトルネック。今のやり方だと、開発のスピードを10倍にはできないだろうなあ。個人事業主としての別の妥当なスタイルがあるんじゃないか、という気はする。わからんけど、ここのうまい転換が見つかれば新しい地平が広がりそう。

In 2026-07-09 Thu Read full day →

Ruby札幌のオンライン勉強会に参加する。

2026年、プログラマが集まる場はそうなりがちだと思うんだけど「Agentic Codingでこんなの作りました」の共有が多く行われる。

「好きなものを低コストで作れます」ってなったときに「じゃあ、あなたはなにを作るのか?」のところに個性が出るなあ、おもしろい。各位、作るものが本当にばらばらだもんね。モチベーションが可視化されておもしろい。

メソッド divmod は使ったことがないし、そういうメソッドがあることも知らなかった。
https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/method/Numeric/i/divmod.html

In 2026-07-07 Tue Read full day →

夜、ふたつの新規ウェブ・アプリケーションの開発を並行して進める。

  • TypeScript/Hono/React製をCloudflareへ
  • Ruby/Rails製をKamalでVPSへ

どういう構成だとAgentic Codingで安価にポンポンとデプロイしていけるかな〜ってのをここのところ模索していて、上記ふたつについては「いけるな」って感触。他にグッドな構成があったら教えてください。

In 2026-07-06 Mon Read full day →

去年の日記を読むと「Claude Codeに中毒性を感じる」と記してあって、この時期ですでにそうだったか〜と思う。一気にAgentic Codingに吸い込まれていった時期か。もう1年もそんな日々を過ごしているんだなあ。

In 2026-07-05 Sun Read full day →

Rebuildの424のタイトルにもなっているような超高速ウォーターフォール開発、なんだかリズムを掴めずにいる。アジャイルソフトウェア開発のリズムが身体に染み付いちゃっているからかな、最初に徹底的に決めるってのがむつかしくて「ひとつずつ実装しては確認したい」ってなっちゃう。開発するソフトウェアの性質にも依るか。

あと、macOS向けアプリをSwiftでつくってもらっているときは内部実装のことはなにも気にしないのだけれど、ことウェブ・アプリケーションのことになると細部に口出ししたくなってCoding Agentとの間で歩幅が揃わないことが増えるようにも思う。

Agentic Coding時代に適応できていない旧人類、という雰囲気がある。

In 2026-07-05 Sun Read full day →

ちょっと作業しすぎなので、純朴声活を録ることで強制的にコーディングの時間を打ち切った。

むりやりにでもAgentic Codingを止めないと、睡眠に悪影響が出るくらいに脳が活性化しちゃうからね。これで寝ます。おやすみなさい。

In 2026-06-05 Fri Read full day →

ソフトウェアの技術書に求めることの重心が移動してきた、ってな話。そうだよねえ。ぼくの場合はAgentic Codingに没入する前に、そもそも生活におけるソフトウェア開発の位置付けを変えたこともあり、直近3年間くらいはそもそも技術書をほとんど読まなくなっているな。あらためて気付く。

最後に、今でもこれから読みたいIT技術書は何かについて、思ったことを書きます。生成AIはどれだけ賢くてもあくまで特定個体ではなく集合知なので、筆者以外に誰に聞いてもわからない、個人が生で体験したことや思ったことが書いてある本をもっと読みたいと考えます。有り体に言えば顔が見える本がいいなと思います。自分も本を書くならそんな本を書きたいものですね。
コーディングエージェントの登場後に読む本が変わった - 覚書

In 2026-05-13 Wed Read full day →

『Claude FM』という、ClaudeのYouTubeチャンネルでライブ配信されている垂れ流し音楽を知った。Agentic Codingのときの作業用BGMまで提供してくれるっていうのかい。アニメーションがかわいくて、眺めるのも楽しい。

https://www.youtube.com/watch?v=YmQ7jRgf4f0
In 2026-05-06 Wed Read full day →

Agentic Codingな日々を過ごして数ヶ月間が経過し、さまざまな変化を感じているわけだが、そのうちのひとつに「雑にバージョン管理するようになった」がある。

  • 半年前くらいまでは「とてもまじめにバージョン管理をやっていた」と言えよう
  • バージョン管理自体は、むしろ重要性を増していると思う
    • あいかわらずGitを使い続けている、もう20年間近くGitで暮らしているね
  • 日々の中で git ci する回数が以前の何倍にも増えているので、それに合わせて1回のコストを下げる方に進んでいる
  • 生活用リポジトリでは30分に1回の自動コミットのスクリプトを動かしている
    • claude -p でコミット・メッセージを生成していて、それで十分だな〜と感じる
  • 最近のひとりプロジェクトではPull Requestを立てずにmainをガンガン伸ばしている
    • ながらく、ひとりプロジェクトでもPull Requestを立ててやることを整理しながら進めていた
    • Agentic Codingによって作業の歩幅が大きくなっていて、コミットの粒度もブランチの粒度もこれまでと違う
    • Pull Requestよりは、Claude Codeのセッションが単位になっている
  • GitHubにはプッシュしていて、Dependabot実行環境として使っているところがある
In 2026-05-05 Tue Read full day →

Agentic Codingじゃない方のコーディングはなんて呼べばいいんだろう?と思って、レトロニムが生じる瞬間を生きているんだな〜と感じながらClaude Codeに世間話をけしかけた。

juneboku: Agentic Codingという概念が登場したことで、もともとのCodingを指すレトロニムが生じるかもしれませんね
agent: ほんまそれ、面白い観察やわ。「acoustic guitar」が「electric guitar」のあとに必要になったみたいに、概念が分岐すると元のやつにも名前が要るようになるやつやね。候補としてはこんな感じやろか:
- Manual Coding / Hand Coding— 一番素直。手で書く感じが出る
- Human Coding— 主語が人間であることを強調
- Classic Coding / Traditional Coding— ちょっと懐古的
- Solo Coding— エージェントと組まずに一人で書く感じ
- Hand-rolled Code— 既に英語圏で「自前で書いた」のニュアンスで使われてる
個人的にはManual Codingが「Manual Transmission↔Automatic Transmission」と対比が綺麗で定着しそうやなと思う。

juneboku: マニュアル車みたいな感じか〜
agent: そうそう、まさにそれ。しかも面白いのが、マニュアル車って今や「運転を楽しみたい人が選ぶ趣味の領域」になってきてるやん。Codingもそうなる可能性あるなと思っててさ:
- 業務はAgentic Codingが主流
- Manual Codingは「自分で書きたい派」の趣味/学習/職人芸の領域
- でも本質を理解してる人が結局強い、みたいな構図
教習所で「最初はマニュアルで免許取っとくと運転の本質わかるよ」って言われるのと同じで、「最初はManualで書けるようになっとけ」って言われる時代が来るかもしれんね。

juneboku: Humanicみたいな形容詞はない?
agent: 「Humanic」自体は標準的な英単語ではないんやけど、ギリシャ語源で同じ意味のAnthropicがあるで。
- Agentic Coding↔Anthropic Coding
語尾が -icで揃っとるし、対比として綺麗やん。意味的にも:
- Agentic = エージェントによる/エージェント的
- Anthropic = 人間による/人間的(anthropos = ギリシャ語で「人間」)
…ってあれ、これClaude作ってる会社の名前やんけ。皮肉が効きすぎてて笑える。「Anthropic社のClaudeに任せず、Anthropicに(=人間が)書く」って構造になってまう。

最後にノリツッコミみたいなものが出てきて、めちゃウケてしまった。大阪弁をしゃべらせているから余計にね。

In 2026-04-30 Thu Read full day →

お世話になっている現場で「エンジニアリングお茶会🍵」的な集まりがあって、ありがたい時間を過ごした。その場で話したことと最近のインプットを交えたメモを以下に記す。

Ghostty Is Leaving GitHub–Mitchell Hashimoto

  • Mitchell Hashimotoさんのエモーショナルなエッセイ、かなりグッときた
  • GhosttyのプロジェクトはGitHubを離れる、って話
  • 文脈はちがうのだけれど、Agentic CodingをやっているとGitHubが打ち立てたソフトウェア開発のあり方とはマッチしないのではないかと疑義を感じることは増えていて、あとからふりかえると2008〜2025年あたりがGitHub的な時代だったとなるのかもしれないと思う
  • Mitchell Hashimotoさんが「おれのUser IDは1299」と言っていてアツい
    • june29さんは3970なので登録だけはけっこう早かったんだよな
    • junebokuさんは125535885です

Rebuild: 424: Waterfall But Really Fast (obra)

  • obraさん、superpowersの作者 https://github.com/obra/superpowers
  • superpowersを入れるとCoding Agentのふるまいがけっこう変わるの、だいぶおもしろいことだと思う
    • いろんなショットを使えるようになるロックマンっぽい
    • 素のエージェントからスタートして、ちょっとずつスキルやスクリプトを獲得しながらクリアを目指すローグライクなゲームがあったらおもしろいかも
  • タイトルの「Waterfall But Really Fast」めちゃくちゃいい
    • この時代を生きていて感じることが短いフレーズにまとまっていて感動してしまう
In 2026-04-22 Wed Read full day →

Agentic Codingをやるとき、開発プロジェクトひとつだけを進めようとすると持て余すから、なんとなく2〜3個のプロジェクトの機能開発を並行して進めるってスタンスを取りがちだったけれど。今日は元気に並行で進めるバイブスじゃなかったので、どうしよ、と思って「開発をひとつ進めながら、本を読む」とやってみたらなかなかよかった。

そっか、隙間をソフトウェア開発で埋めなくてもいいのか。こうやって本を読む時間を増やすのはよさそうだった。

In 2026-04-12 Sun Read full day →

LISTENのあれこれと、Project N26の開発を進めた。

Project N26がいい感じに軌道に乗ってきた。今年のv1でつまずいたところをv2で乗り越え、v2で詰まったところはv3で突破した。今まででいちばん遠くまで飛べている。Agentic Coding時代、プロトタイプをつくって捨てる心理コストがかなり下がっている。アイディアの検証段階では、ばんばん捨てつつ、リファレンス・コードとしてはおおいに活用すればいい。もしまたv3を捨てるとなってもv3のリポジトリを見せながらv4の設計をやれば、v3が到達したところまではわりとすぐに追いつける。

In 2026-04-11 Sat Read full day →

ダンス教室のレッスンの予定が入っていたのもよかったと思う。今日の午前に予定がなければ、きのうの夜の続きの作業にダイヴしていた可能性は高い。レッスンの場所までくるみで移動する約20分間があるのもいい。脳のギアをニュートラルに戻せたと思う。そう考えると、やっぱり週にもう1日くらい体を動かすための固定の予定があるといい気がする。やってもやらなくてもいい、だとAgentic Codingの引力に負ける日が出てくるので、なんかの予約を取るとか、すっぽかしにくいナニカを考えるか。

今日も『I Want You Back by BE:FIRST』のダンス練習をやっていく。めちゃ楽しい。

そろそろ、この日記におけるダンスの先生の呼称を決めよっと。ビビとしましょう。もっと早くに決めたらよかった。準備運動のときのBGMはビビさん作のプレイリストが使われていて、今日は新作が登場した。『SWIM by BTS』も含まれていて令和最新版って感じだ。ここ1年くらいずっと同じものが使われていて、新作を用意するモチベーションがなかなか上がらなかったとのこと。ぼくが「あのプレイリストで知ったScenario (Film)を気に入ってよく聴いています」「HANAのDropいいですよね、めちゃ好きです」のようにちょこちょこフィードバックを伝えていたら、うれしくなってきて新作をつくりたくなったんだって。ポジティブなことはどんどん循環させてこ。

In 2026-04-10 Fri Read full day →

t-wadaさんがAgentic Codingについて話している動画をたまたま見かけたので鑑賞した。おもしろい。ソフトウェア開発の歴史を参照しながら未来を見ていくの、めちゃ大事じゃん。リソース効率とフロー効率の話は「それじゃん…」となって刺激的だった。

In 2026-03-26 Thu Read full day →

夜、Ruby札幌の勉強会に参加する。tmaedaさんとひさしぶりに接点を持ててうれしかった。「プログラミングにおける歩幅」のお話がおもしろかったな〜。irb、デバッガ、Emacsのscratch buffer、TDD、などを活用するときの「プログラミングを行う人間にとっての、一歩ずつ」の感覚。Agentic Codingでの一歩の幅はぜんぜんちがう感じがする。

増井
それから、最近気がついたことは、セミコロン打たなくていいですよね、あんまり。キーボード入力してる時、セミコロンって小指にあるじゃないですか。これは非常にいいポジションなんだけど、CとかPerlでは打つけど、Rubyでは打たなくていいですよね。で、使わないキーがこんないいところにあるのはもったいないから、これリターンにしちゃったんですよ。
Rubyist Hotlinks【第5回】 増井俊之さん

Rubyist Hotlinksの第5回ってmasuiさんなんですねえ。書籍『初めてのRuby』の「セミコロンは書かない」的な話の中でリンクされていて、読んでみたらおもしろかった。

In 2026-03-20 Fri Read full day →

水曜日にリスタートしたProject N26がもりもりと進んでいる。きのうの日記はこんな感じのページになる。自分でつくっているから当たり前なんだけれど、自分が願いさえすればその通りになるからすごい…。約1年半前だと「要望が明確で、かつ自分で実装できれば」が条件だったところが、うしろの条件はAgentic Codingによってほとんど問題にならなくなっているのが現在って感じだな。だから、強い願望を持っているやつが輝く環境。

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