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夜、書籍『ほんとうのことを書く練習』について話す会があったので参加してきた。Discordのボイスチャンネルであれこれ話す。自分にはなかった視点をたくさん得られてラッキーだった。
インサイドビジョンの安斎勇樹さんゲスト回、めちゃおもしろかった。高木新平さんの鋭い問いによって場に緊張が生じる瞬間がすごい。けんすうさん回でも同種のおもしろさを感じた。台本のない対話の記録。スポーツの試合を観ているような感覚になる。コミュニケーションとは対話が終わったときに自分が変わる覚悟を持っている、そういう覚悟のもとで行われるもののことであるを思い起こす。
安斎勇樹さんには「これ、うちのメンバーも見るんだよなあ」という経営者視点がずっとあったと思うので、まっすぐに「これはほんとうのことだ!」と思えるほど自分は無邪気ではないが、少なくとも、ほんとうのことに迫ろうとする両者の態度があったと感じる。そこが刺激的だった。
寝る前に、寝床でスマートフォンの画面でこの動画を観て。ビデオ・ポッドキャストってこういうことか、という気分になった。応酬する言葉が鋭くなっていったときの人々の表情は、見たくなるし、目が離せなくなるなあ。逆に、表情が気になるくらいの会話をしていないのであれば、映像なんてなくていいということでもあるのかも。そんな発見もあった。
りっちゃ・りょかちのやいやいラジオの308を聴いた。PODCAST EXPO 2026の参加レポートからはじまり、後半はポッドキャスト論につながっていく。「リアル・ガチ」の話はそのまま「ほんとうのこと」の話と捉えてよさそうな。
#308 Podcastは流行ってます。PCWE2026感想 - りっちゃ・りょかちのやいやいラジオ - LISTEN
Podcast EXPO/Podcast Weekend参加してきました!たくさんリスナーさんとお話できてハッピーです。そしてPodcast、流行ってるな...!!と旋風を感じた話をいろいろしていたら、1時間近くになりました。リアルガチ、きてます。
きのう聴いた働き者ラジオの話と、自分の中では地続きだな〜。関連づけて聴いてしまう。PODCAST EXPO 2026を経てポッドキャスト論が盛り上がっていく感じがするので、自分もイベントに参加できてよかったな。参加していなかったら、このへんの話ももうちょっとさらっと流していたんじゃないか。
いつも木曜日に更新されている働き者ラジオ、土曜日の今日にイレギュラー更新されていた。パーソナリティの工藤郁子さんご本人が「これjunebokuさんが好きそうな話題です!」と声をかけてくれた。もともと聴く気ではあったが、これはノリノリで聴くしかねぇぜ。
工藤郁子×山本ぽてと「働き者ラジオ」第92回 「アイドルとヒップホップ」ゲスト:シャーク鮫くん - 文化系トークラジオLife~社会時評&カルチャー - LISTEN
「文化系トークラジオLife」番外編、工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」。第92回では、山本ぽてとさんがお休み中のため、特別ゲストにシャーク鮫くんさんをお迎えして、リアルと理想を対比させながら「本当のこと」についてお話しました。
お留守番役の二人/朝食をがんばっている/ポッドキャストのイベントに行ってきた/PCEX2026/旧池尻中学校/学園祭みたい/学校のテント/TBSラジオのブース/P7 PODCAST SUMMIT/AfterParty/ シットとシッポ / オフトピック /LobsterrFM/InkandThink/ 生き放題ラジオ /本音または本音として受け止められやすい形式/日記やエッセイと似ている?/オーセンティシティ/本物らしさ・信頼性・真正性/自分らしさ/オーセンティック/伝統やスタイルに忠実/多義的/ヒップホップはオーセンティシティを大切にしている?/アイドルとヒップホップは相性悪い?/オーセンティックなサウンド/借り物/DIY/ストリートで本当のことを言う/複雑な構造/2020年代のアイドル/キラキラと生々しさ/アイドルがヒップホップに近づいている/「スッペシャル」/Berryz工房/オーディション番組/リアリティショー/アイドルの表現にはナチュラル型とサイボーグ型がある/能年玲奈と橋本愛/中森明菜と松田聖子/後藤真希と松浦あや/菊池風磨と中島健人/プリキュア/対になると最高/シンメやケミ/サイボーグ型にもオーセンティシティがある/いまはサイボーグ型が不利/イリュージョン/道重さゆみ/嗣永桃子/本音ってなによ/頂に本音がある/ポッドキャストの形式を利用して本音っぽく演出/なんでみんな本音やリアルが好きなの?/でっかい嘘をつく人の方が好き/リアルが残酷だから体を張って理想を守る/「元気なときじゃないと聴けない」/たまにドレスアップ/背伸びと瘠我慢/三宅香帆さん/ご機嫌/スッペシャルな日々/ さめない社交 /kokosuna
ひとりのポッドキャストの聴き手としてのミーハーな面が強めの、参加メモを残しておこう。
- おひさしぶりの友人、数名にお会いできてよかった〜〜
- EXPO TVのMCを担当してくれたでこぽんFMのおふたりに「聴いています!」とごあいさつできた
- 純朴ポッドキャストチョイス2024に選出していたんですよ〜ってこともお伝えできた
- MCはすてきだったし、それ以外の時間でもすてきなふるまいばっかりで、ほえ〜〜となった
- りっちゃ・りょかちのやいやいラジオのブースに行って、おふたりに「聴いています!」とごあいさつできた
- 内沼晋太郎さんに「本の惑星の土門蘭さんの回、よかったです!」とお伝えできた
- tmiyatake1さんに「Off Topicにはお世話になりました」とお伝えできた
- コンポーザブルなカルチャー by Off Topicについてお話できたのがアツかった
- 渡邉康太郎さんに「超相対性理論、聴いています!」とごあいさつできた
- 「生きる と 生き延びる」についてお話できたのがよかった
- 青木耕平さんに「考えすぎフラグメンツ、聴いています!」とごあいさつできた
- ホンマのホンネの本間智恵さん・溝上由夏さんに「聴いています!」とごあいさつできた
- 工藤郁子さんと「ほんとうのこと」系のお話をできてアツかった
- その他、一方的にお見かけしてオオ〜〜となった人々
引き続き、土門蘭さんの『ほんとうのことを書く練習』を読んでいく。
- 「子どもは感性が豊か」とか「子どもならではの感性」みたいな、子どもと感性にまつわる言説にいまいち乗れないのは、歳を取ってからも、この本に書かれているような練習を通じて「自分のほんとうの感性」を見つけて拾い上げて磨いていけると思いたいから、かもしれないな
- 自分は今年で43歳になる、少なくとも40代前半はまだまだ感性を磨けるでしょう
- 歳を重ねることに自分の感性に蓋をしてしまう人が少なくないってことは、ぼくも体感としてわかっている
- でも、そのすてきな感性ってやつを「子ども特有のもの」と言い切ってしまったら、本当にそうなっちゃうかもよ?
- あなたが何歳まで生きるつもりかは知らないけれど、40歳とか50歳ならまだまだこれからでしょう
- ぼくは「みんな、日記を書きなよ」と思っているわけではない
- ただ、各位がもっと「自分の声」に気付けたらいいんだろうな〜とは漠然と思っている
- これはつまり、ぼくが接している人たちのうちの少なくない割合のみなさんが、自分に蓋をして生きているように感じているということだ
- 便秘人(べんぴんちゅ)には浣腸があったらいいと思う
- この本で語られる「書く」という行為は、篠田真貴子さん方面の「聴く」とも関連が深い気がする
- 純朴声活にも「ほんとうのことを話す練習」をアップしておいた
妻をリフレッシュさせた方がよさそうだったので、外に連れ出してTULLY'S COFFEEに着席して過ごす。
ぼくは、土門蘭さんによる書籍『ほんとうのことを書く練習』を読み進めていた。
「文章に個性を出そうとしなくていい。個性は消して、消して、消しなさい。そうして残ったものが、あなたの個性だよ」
- SKY-HIさんも似たようなことを言うよな
だけど、最初からこわかったのだろうか。私たちはみんな、のびのびと「ほんとうのこと」を書いていた時期があったのではないだろうか。
- 書籍『「自分だけの答え」が見つかる13歳からのアート思考』や、映画『小学校 〜それは小さな社会〜』を思い出す
ぼくが慕っているソフトウェア・エンジニアの人たち、自分用のメモを書くのがうまいと思っていて。よく使っているソフトウェアに関して「こんな機能があったの知らんかった、便利じゃん」みたいなやつが書かれるブログ記事の類が好みだ。こういうときに、その機能の解説記事を書かなくていいと思っているんだよな。機能の解説であれば公式ドキュメントで十分なことが多い。「長いこと使っているのに、知らなかった」とか、そういう文脈の方に意味が宿っていると感じる。
それから、𝕏のような場は、とにかく「ほんとうのことを書く」のに向いていないと思う。おもしろい書籍なので続きも読んでいこう。
インディー音声配信と、ほんとうのこと。これはぼくも思うな。たとえばLLMが生成した原稿を読み上げるだけのポッドキャストとか、聴きたくなる感じがしないもんね。話し手の身体性を感じられるような発話にぼくは魅力を感じている。
先日、土門蘭氏の『ほんとうのことを書く練習』という本を取り上げたのだが、ポッドキャストほど「ほんとうのことを言う」を徹底しないと評価されにくいメディアもないと思う。
ポッドキャストのススメ|第3回Xで1万人よりポッドキャストの千人|蒼井聡児aoi soji|中尺思考
yuta25さんが「これはjuneさんが好きそう」と共有してくれて『本の惑星』の土門蘭さん・今野良介さんゲスト回を聴いた。こんなの好きじゃん。土門蘭さんの書籍『ほんとうのことを書く練習』について内沼晋太郎さんがゲストと話す。
なぜいま「ほんとうのこと」なのか - 本の惑星 - LISTEN
yuta25さんとぼくはAuthenticityに興味があるという共通点があり、こうしてコンテンツの共有を受けてうれしい気持ちなのであった。教えてくれてありがとう。
- 「書く自分」と「読む自分」の話、めちゃよかったな〜
- ぼくにおいては「書く自分」と「読む自分」の仲は極めて良好だと思う
- 『13歳からのアート思考』のことを思い出したりもしたな、他者視点によって行動が阻害されるやつ
- 共感じゃなくて理解をゴールにする、の話もよかった
- これは碇雪恵さんの『そいつはほんとに敵なのか』に接続したくなるテーマ
- 過去に自分が書いた共感、理解、尊重の円とも照らし合わせて考えてみる
- 近年の日本語圏、ちょっと「共感」ってやつを高く評価しすぎじゃない?とぼくは思っている
- 他者の存在を強く感じる場所でほんとうのことをやっていくのは、かなりむつかしいと思う