小学校 〜それは小さな社会〜
- 2024-12-13に劇場公開された
- 2026-02-19にNetflixで配信開始になった
- 2026-02-24にNetflixで観た
「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている」
イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、大阪の公立小学校を卒業後、中高はインターナショナル・スクールに通い、アメリカの大学へ進学した。ニューヨークに暮らしながら彼女は、自身の“強み”はすべて、公立小学校時代に学んだ“責任感”や“勤勉さ”などに由来していることに気づく。
「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子どもは“日本人”になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。
1年間、150日、700時間(監督が現場で過ごしたのは4,000時間)に及ぶ撮影と1年を要した編集を経て完成した本作には、掃除や給食の配膳などを子どもたち自身が行う日本式教育「TOKKATSU(特活)」──いま、海外で注目が高まっている──の様子もふんだんに収められている。日本人である私たちが当たり前にやっていることも、海外から見ると驚きでいっぱいなのだ。
いま、小学校を知ることは、未来の日本を考えることだ、と作品は投げかける。
監督
山崎エマ
プロデューサー
エリック・ニアリ
コープロデューサー
ウーティ・ロウス リュック・マルタン=グセ 金川雄策
撮影監督
加倉井和希
特別撮影
ジョン・ドニカ
録音
岩間翼
編集
山崎エマ
カラーリスト
佐藤文郎
ミキサー
アンドリュー・トレイシー
音楽
パイビー・タカラ
