日付が変わるくらいの時間までお話しちゃって
今週は「ローカルのClaude Codeを使う以外のスタイルのAgentic Codingの模索」をやっているわけだが、自分はどういうモチベーションで取り組んでいるんだろう…と考えてみると。
ここ1年間やってきたことに、ちょっと飽きてきているんだろうなあ。今とは別のおもしろい体験を求めて、模索は続くのであった。
とあるリポジトリでの作業をCursorのクラウド・エージェントに任せてみよう、と思って進めてみる。
Cursorはクラウド環境の構築に関してだいぶ話が通じる感触。Claude Code with Claude Opus 5.5で設計をやってIssueを立てていって、実装はCursorのクラウド・エージェントに任せる、なフォーメーションを試してみるのはいいかも。
大阪の中心部に出てきたら『俺のこと、なんか言ってた?』の広告があった。都会だ。
梅田まで移動してRubyセミナー大阪に参加する。大阪府にMatzさん・kakutaniさん・snoozer05さんがきてしゃべってくれて便利。
さらに、登録されている参加者を見るとmoroさん・coe401_さん・igaiga555さん・spring_akiさんなどもいて会えちゃいそう。便利。
Rubyセミナー大阪 - Rubyアソシエーション | Doorkeeper
おそらく3年ぶりにMatzさんと写真を撮ってもらいました。
本編、懇親会、そのあとの野良の二次会も三次会もとても楽しかったんですが、なにが楽しかったかをきれいに整理してここに書くことはできないので、明日あたりにマイクに向かってしゃべるといいかな〜。
以下、断片的なメモ。
- 「Greasemonkey、Ruby on Rails、Claude Code」というページ
- Agency、行為主体性
- どんな道具を使っていても「自分がやりたいようにやれているか」「自分がやりたいことをやれているか」は大切っぽい
- WhatやHowを強制されたら、ぼくは元気がなくなっちゃうもんな
- なにかとなにかの関係が悪いと悲しい、という自分の特性?
- みんなにAgencyを高めていけるとぼくはうれしいのかも
- 書籍『ウェブ進化論』の2026年版みたいなものがあるとよいのでは?
- coe401_さんがぼくのことを「大和田さん」と呼んで、spring_akiさん・kakutaniさんに「大和田さん…??」と反応されていて不憫だった
- 炬燵さん、函館のやんちゃハウスをまわしていた人という断片的なイメージしかなかったが、実体を参照できてよかった
- 炭鉱夫の妻の集まり、日本におけるコミュニティの走り?
- kakutaniさん・snoozer05さんがペアで登壇するのは2011年の大阪以来とのこと
しまださんsnoozer05とぼくのツーショット、2011年版と2026年版を貼っておきます。
ぺたぺた。
AI Agentに任せる領域がどんどん広がっていって。この文脈において「ジュニアのソフトウェア・エンジニアが育たない」と言われることがある。
自分でコードを書くことでしか養われない感覚がある、ってのはそれはそうだと思う。
2026年時点で、ぼくには約20年間ほどのソフトウェア開発経験があり、この文脈でいえばシニア側というか、前時代に得た経験を活用してエージェントを使役している側として扱われることが多い。その立場から「今のジュニアは大変だよね」と嘆くことはできるけれども。
ただね、ぼくは自認ではソフトウェア・エンジニアとして「ゆとり世代」の側なんだよな〜。ぼくより経験のある人たちから見たら、2008年頃の自分は「あいつはRailsがなかったらウェブアプリケーションをつくれないだろ」と見えていたと思う。実際そうだったし。
高級言語でしかプログラミングできないし、フレームワークやライブラリを使わないとアプリケーションをつくれない。マシン語を扱えない。計算機科学にそれほど精通していない。
だとしてもソフトウェア開発のお仕事で生計を立てているし、自分の世代のレイヤーでなんとかやっていくしかないと思う。
なので、これからの世代の人たちは、これからの世代のやり方で、しっかりソフトウェア開発の経験を積んでいって、ぼくとはちがう形で習熟して、ぼくが到達できなかった領域まで進んでいくのだろうと捉えている。そこのところは楽観的です。なぜなら、自分がなんとかなっているから。生存者バイアスだ。
これはRubyセミナー大阪とは別の文脈で思っていたことで、たまたま今日の日記に出力されたってだけね。
日付が変わってから帰宅して、満ち足りた気持ちで就寝。おやすみなさい。









