ハハママッッチチョョ
LayerXさんの「Bet AI Day 2026」に参加すべく、東京に行く日。
予定より30分ほど遅く起きるプチ寝坊をかましたのと、自宅から新大阪駅に向かう道路がまあまあ混んでいたのと、けっこうバタバタな朝になってしまった。とはいえ無事に新幹線に着席してきのうの日記を書き上げる。
直近1年間ほど、自分は「ローカル回帰」「ファイル回帰」が進んでいて、Claude CodeやCodexの類をM4 MacBook Air 2025の上で動かして、データはファイルシステム上で扱う、という構成を好んで採用してきた。
自宅をほとんど離れずに過ごす日はそれでなにも問題ないのだけれど、今日のように長距離移動するような日だと「やっぱりクラウド型のよさもあるよね」と実感する。
健康管理コーチなんかはクラウド型のエージェントに預けて、データをNotionあたりに貯めるようにして運用してみようかな。試しに変えてみるのは楽しそう。なんかちがうな〜となったらファイルに帰ってくればいいだけだし。
Grok BotのAndroidアプリをインストールできるようになったので、Pixel 9 Proにインストールした。クラウド型のエージェントとしてGrok Botはよさげ。
みすず学苑を見ると「東京にきたな」という気持ちがする。
Bet AI Day 2026の参加メモ。
- 「エージェント」って語彙が中心にあった
- 「AI〜!」と騒いでいる人と「エージェント〜!」と騒いでいる人で重心が異なると感じていて、LayerXのみなさんはエージェントの話をしていた
- エージェント = モデル + ハーネス
- いろんな現場をお手伝いしている自分も「仕事の完了を売る」という発想を取り入れられるかも
- 「OpenAI Agents SDK」「Claude Agent SDK」はすぐに試そう
- AI Agentを組み込んだアプリケーションをシュッとつくれるようになっておこう
- エージェントを「ぼくが話しかけたら動き出す」というチャット駆動から「なにかが起きたら動き出す」というイベント駆動にシフトさせるために、自分の人生を表現するPubSubHubbubサーバでも運用するといいかも?
- いや、PubSubHubbubじゃないな、Event Inboxがあればよいか
- Design Hernessの話、めちゃおもしろかった
- 英語圏ではAgentic Design Systemsという呼び名の方が一般的?
- エージェントありきでワークフローを設計できる人、現場に与えるインパクトがやばい
- どのお話を聴いていても「ループを設計する」って構造を感じて、印象に残った
- LayerXさんからすると「プロダクト利用者の業務を、エージェントで完了させる」ってのと「自分たちの日々の業務を、エージェントで完了させる」ってのは共通の思考フレームワークで成り立っていそう
- 「エージェントにタスクを任せるとは、どういうことか?」を見極めるスキルを体得したら、世の中のかなり多くのものを対象にエージェントでバーンとやれそう
まさに今のぼくが聴きたい話・受けたい刺激が満載で、かなり楽しかった!
Bet AI Day 2026で刺激を受けて、いてもたってもいられなくなって「Dekigoto」プロジェクトを立ち上げた。ぼくが後半のセッションを聴いている間、Claude Fable 5.1につくってもらっていた。
- Dekigoto Collector
- メールを受信した、GitHubリポジトリにIssueが作成された、Slackでメンションされた、ミーティングの文字起こしが完了した、といった種々のイベントをひたすら収集してInboxに追加する
- Dekigoto Manager
- Inboxを見て「これは無視してよい」「これはお返事が必要」「これはすぐに実装に入ってよい」とひとつひとつのイベントを評価していく
- 最初のうちは人間の承認を挟んで、ちょっとずつ評価のPlaybookを育てていって、なるべく自動運転に近づける
- Dekigoto Dispatcher
- Managerによって「これはエージェントに渡す準備ができている」と印をつけられたイベントを、実際にエージェントに渡して処理させる
明日から試運転だな。これが期待通りに動いてくれるなら、ぼくは今より楽に暮らせるようになるはず。たぶん。実験しよう。
yusukebe先輩〜!
今年になってAgentic Codingでウェブアプリケーション開発に入門した人がまわりに何人もいて、ぼくはそういう人たちには「Cloudflareの無料枠におさまる構成でつくって」というプロンプトをよく伝えている。
って話をyusukebeさんに伝えておいた。もちろん、ぼく自身も今年はハチャメチャにお世話になっているのでお礼を言った。ひさしぶりに会えてよかった。
夜は浜松町駅の近くでsaboyutakaさんjuriさんと食事会。その一部は録音したのでペタリ。バカと未経験はISUCONに出ろ!
かなり楽しかったし、人生を感じる。これからも気のいい人たちとずっとずっと楽しくやっていきたい。そのために、今日のイベントで学んだことも活かしてがんばるぞい。

