Mentioned in topics

組織における「データ × 共有 = 資産」
2026-07-29

まず自分の立場を明示する。 個人事業主として、ソフトウェア開発とそれにまつわる色々をお仕事として生計を立てている。カウントダウン生活というのをやっていて日本国内を転々としながら暮らしているので、就業場所について「業務は必ずオフィスにて行ってください」といった制約のない案件だけを受けている。だいたいの案件は自宅でこなしていて、たまに「みんなで集まりましょう」ってときには指定のオフィスに向かうという感

生活者として綱を引く2025
2025-12-20

はじめに 2023年、2024年、2025年と、満職(フルタイムの労働)を避ける生活をやっていて、気付けば丸3年が経過しようとしている。 2023年は無職の完全体としてスタートして、2024年には「少しは働く」という微職の状態になり、2025年の年末を迎えた今は、フルタイムを100とすると70〜80くらいの労働状況には、なんやかんやで満職に近付いてきた。 生活者の自分とビジネスパーソンの自分が綱引

ソフトウェアとコミュニティ (ペパボでの研修) @ 2024-06-14
2025-10-14

2024-06-14にペパボで実施された、おもに2024年4月入社の人々に向けた研修の資料の一部をここで公開します。テキストコメンタリー付きです。ソフトウェアやコミュニティについて話しました。 研修実施の2日前である2024-06-12にこの投稿が出てきて「その心は…?」となりました 自分にとってのコミュニティの入口となったRuby札幌のことは紹介しておきたいところです 人は、最初に見たコミュニテ

Claude Code雑感 @ 2025-06-19
2025-06-22

Claude Codeがおもしろいので、雑感を記録しておこうと思う。数週間も経てば状況も変わってくるだろうから、今の雑感は今のうちに書いておくことにした。 2022年にGitHub Copilotに触れたあたりから2025年にClaude Codeに出会うまで、の雑感はキマグレエフエムでコンパクトにまとめて話した。 「Claude Code」という名前から、Agentic Codingに特化したG

なんでも無料で助かる〜と思っていた大学生
2025-06-04

ぼくがWeb 2.0の熱気にあてられて鼻息が荒くなってときには鼻血も出していたころ、LAMP構成ってのが流行っていた。これはLinux Apache MySQL Perlの頭文字をつなぎあわせたもので、こういうテクノロジ・スタックでウェブ・アプリケーションを開発するとけっこう無料で済みますよ、みたいなノリ。Perlの代わりにPHPでもいい。とにかく、オペレーティング・システムもウェブ・サーバもRD

自分たちの番がやってきたんだな、という気分
2025-05-22

Agentic Coding、つまりAI Agentの力を借りまくるCodingを何ヶ月間か続けていて、自分の生活における「プログラミング」「ソフトウェア開発」の様相が大きく変化した。これはもう、もとの世界に戻ることはないだろうという大きなパラダイムの変化を感じている。 自分たちの番がやってきたんだな、という気分で過ごしている。 自分がこれまで取り組んできたソフトウェア開発は、お仕事として関わるも

Vibe Coding
2025-03-08

From バイブスでコーディング by laisoさん Andrej Karpathy(OpenAI共同創業者)がXで提唱した“vibe coding”の概念が、現在のAIエージェントを使った「ノリや雰囲気、感性」などを重視したコーディングスタイルをうまく言語化していて面白い。 バイブスでコーディング 自分もAI Agentを活用しようとあれこれ試行錯誤しているところではあったが、バイブスが足りて

デフォルトの依頼モードが「今すぐやって」だとしたら
2025-03-05

お仕事においても生活においても、自分が他者になにかしらの作業・タスクをお願いするときのモードは、 デフォルト あなたにとって都合のよいタイミングで進めてほしい 急いでいるとき その旨を伝えて相談・交渉する 明確な締め切りがあるとき その締め切りを伝えて「なので、いついつまでに完了するとうれしいんだけど、むつかしかったら教えてください」的な認識合わせと相談をやる ってな感じで整理できそう。ほんで、こ

無人化と有人化のバランス
2023-12-01

メタバースえとせとらで紹介されていて知ったGojekの話がおもしろかった。 まったく知らない世界だったのでGojekの話が事例紹介としておもしろかった、ってのもあるし。お話の中で「システムから徹底的に人間の関与を排除するのが、いいことなのか?」といった観点があり、自分にとっては収穫だった。 無人化のメリット・デメリット 有人化のメリット・デメリット があるはずで、なんでもかんでも無人化や自動化を推

なにかに気付いたときにフィードバックする
2023-12-01

今回の記事、フィードリーダ上で文字化けしているように見えました。これまでの記事ではそんなことはありませんでした。いちおう、ご報告です!特になにかアクションを求めるようなものではありません https://twitter.com/june29/status/1465134806589599752 on 2021-11-29 ある人のブログをフィードリーダで購読していて、いつものように新着記事をチェッ

経済的価値とは別の価値に手を伸ばしていく
2023-10-20

COTEN RADIOの番外編で紹介されたコミュニティナースのお話がとてもおもしろくて、前編・中編・後編と3つの動画を食い入るように観た。矢田明子さんのことはウォッチしていくぞい。 コミュニティナースというそのものずばりの書名の書籍がKindleでも買えるので、読んでみるのもいいかも。 コミュニティナース 前編 : コミュニティナースの紹介 中編 : 矢田明子さんが今に至るまで 後編 : コミュニ

人は地面に降りていかなきゃ by yoppymodel
2023-07-25

朝日新聞ポッドキャストのMEDIA TALKより。ゲストのyoppymodelさんのお話から。 公式な書き起こしはないので、ぼくが聴いての記憶にもとづいてメモしていく。興味のある人は一次情報に当たってくださいな。 一次産業→二次産業→三次産業とnが増えるほど地球から離れていく、という捉え方 最近の高度なテクノロジは次元の高い方から順に人間の仕事を奪っていく Generative AIによってライタ

解説記事より、体験記録から始めるのがおすすめ
2023-06-06

ソフトウェア開発業界の、とくにオープンソースソフトウェアをおおいに活用している界隈では、しばしば「アウトプット」がトピックとして挙がる。具体的には「知見をブログ記事にして発信して貢献しましょう」といった言説をよく見かける。 アウトプットしなきゃ、アウトプットするぞ、と外発的な動機によって肩に力が入っているとき、整った形式での「解説記事」の類を書こうとするパターンがある。それでうまくまわっているなら

直近15年間のふりかえり (2008〜2022)
2023-03-26

自分の人生が一冊の本になるとしたら、たぶん2008年から2022年までがひとつの章になるんじゃないかと思っている2023-02-06の自分がこのページをつくった。ここまでの長い期間を対象にふりかえりをやるのは初かも。 ざっくり章立て 1983〜1999 : 生まれてから義務教育を終えるまで 1999〜2008 : 高専に入学して情報工学・情報科学に触れて大学・大学院でウェブに魅せられるまで 200

丁寧に「雑」を扱っていく
2023-01-29

2022年の終わり頃にザッソウラジオに稲垣栄洋さんが出演されていた。 ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」 | Amazon の倉貫義人さん 雑草はなぜそこに生えているのか | Amazon の稲垣栄洋さん と仲山進也さんの3人によるとても刺激的な会話。倉貫義人さんはソフトウェア開発や組織の運営に軸足を置いて話していて、稲垣栄洋さんは植物の話をしていて、なんだけれど

自分の好きなもの2023
2023-01-25

自分の好きなものは移ろうこともあるよね、ってことでこのページは2023年版という位置付けにする。とはいえ、毎年ころころ変わるというよりは、ずっと変わらずに好きなものもたくさんありそうだよね。ちょっとした変化に気付けたらおもしろいかも、くらいの気持ちで2023のページを起こした。 いつくらいから好き?をだいたいの西暦で併記する。西暦、和暦、自分の年齢や学年の対応表にもリンクしておく。 漫画 (199

他人に対する「嫉妬」や「束縛」について
2022-05-11

妻と雑談していて「おぬしは、嫉妬の気持ちを抱いたり、他人を束縛したいと思ったりすることはあるんか?」という旨のことを聞かれて、考えながら回答したら発見があったのでここにもメモしておく。話題はあちこちに飛ぶ。散文。 期待の持ち方 思い出せる範囲で考えてみて、30歳を過ぎたあたりから気持ちがぐちゃぐちゃになってどうにもならんような時間はほとんどなくなったんじゃないかな、と思う。 17〜19歳くらいの頃

歯のCIをまわしたい
2020-08-26

歯、歯医者、歯科医、歯科医師、歯科衛生士、歯みがき、CI、Continuous Integration、継続的インテグレーション 専門的な知識を持っているはずの歯科医師さんや歯科衛生士さんがけっこうな頻度で精神論で会話をまとめようとすることに驚く。 「しっかり磨くようにしてくださいね」「次から意識してみてください」 思うに「しっかりやる」「気をつけてやる」で済むなら、ぼくが虫歯になることはなかろう

現場がイラつかないレベル、について
2020-07-23

プログラミングスクールって卒業のレベル設定によって変わってくるんだと思う。 「就職できるレベル」と「現場がイラつかないレベル」が違うってのが問題なだけかど。 商売的には前者を選ぶ方が理に適ってる。僕は現場でイラつく方の人だったからそういう設定にしちゃってる。 フィヨルドブートキャンプの設計についてのお話。なるほどな〜と思う。 今のぼくの状況は「ソフトウェア開発を生業とする企業に勤めていて、ソフトウ

固定化された格差の上にあぐらをかく
2020-07-06

自分がそういう状態になっていたら怖いな、どうしたらいいんだろう、というお話。 20代のころのぼくは今よりももっと調子に乗っていたと思う。37歳の今も大なり小なり調子に乗っているとは思うけれど、20代のそれはもっと過激なものであっただろう。今となってはそう思う。 他人に対して自己責任という言葉を振り回したりはしなかったけれど、自分に対して「いま、自分が持っているものは、自分の努力の結果として得られた

「長く続いている」ことをどう捉えるか
2020-06-20

よい面もあるし、よくない面もあるよね、というお話。 「老舗」「創業 明治〇〇年」「歴史のある」のように、長く続いていることをポジティブな文脈で捉える言説をちょくちょく見かける。 ぼくはそこまでポジティブには捉えられなくて、よい面があることは理解しているけれど、よくない面もけっこうあるよな〜と思うので、たとえばなにかを購入する際に「歴史ある企業がつくっている方を選ぼう」とはならない。自分はソフトウェ

野球したこと無いんですけどとてもやる気あるので甲子園行きたいんです
2020-05-08

From /nishio/未踏ジュニア質問箱「プログラミングの知識」 Q.『どうしても実現したいものがあるのですが、プログラミングをしたことが全くありません。やる気はものすごくあります!そんな私でも応募することは可能ですか?』 A. "応募することは可能ですか?"という質問には当然Yesです。ただし、"野球したこと無いんですけどとてもやる気あるので甲子園行きたいんです"という人はなかなかいないはず

組織パターン
2019-12-09

チームの成長によりアジャイルソフトウェア開発の変革を促す James O. Coplien、Neil B. Harriosnによる書籍 2013-08-05に発売された アジャイル開発における組織の在り方の指針を網羅 本書は、ソフトウェアを開発する上で「人間」とその「組織」に着目し、ソフトウェアを開発する際にどのような組織であるべきなのかを、実際の観察に基づいて書いている本です。同時に、広く使われ

Mentioned in days

In 2022-09-20 Tue Read full day →

今日の取り組み

macOSのクリーンセットアップ2022-09を少し進めて、ソフトウェア開発のためのあれこれを整えた。M2 MacBook Air 2022でSolidityを書く活動をやっていくぞい。

In 2022-09-11 Sun Read full day →

今日の暮らし

AfterShokz Aeropexの調子が悪い。Pixel 5とBluetooth接続して音を再生することはできるのだが、操作用のボタンの類がほとんど機能しなくなってしまった。再生と一時停止を切り替えるボタンが効かないもんだから、すべてPixel 5側で操作しなければならない。不便。使用開始からもうすぐ2年というところで、ほぼ毎日、入浴時やお散歩のときに使いまくっているので、天寿を全うしたということであれば納得できる。今までありがとう。代わりにShokz OpenRun Miniを注文しておいた。AfterShokz Aeropexと同じIP67防塵防水の機種を選んだ。

PayPalの本人確認がいっこうにうまくいかなくて、ついに決済失敗の通知が届くようになってしまった。面倒だなあ。なにが問題になっているのか明かされないまま「ダメでした」という結果になるの、つらぽよ。

きのう買って帰ってきた赤福を妻といっしょに食べる。おいし〜い。Red Good Luck。

那須蕎麦 山月でランチ。きのうまで暴飲暴食が続いていて、おそばなら健康的なのでは?という雑な発想でやっている。

那須蕎麦 山月の裏の景色を、気付けば「ホーム」と感じられるようになっていた。三重県津市から帰ってきて、いうても1年半くらいしか住んでいない那須塩原をしっかりとホームと認識していると感じておもしろかった。

KANEL BREADでパンを買い、Iris bread & coffeeでカフェオレを買い、黒磯駅前のベンチに腰掛ける。

駅前で元気に遊んでいる子どもたちがおもしろかった。「わたしたちがうまくやって、◯◯くんのおうちにあそびにいけるようにしよう」みたいな作戦会議の会話がとてもよかった。「うまくやる」という表現を多用する小学生と思しき子どもたち、いいなあ。マネジメントじゃん。ぼくらが「いい感じにやる」と言うのと変わらないレベル感だった。

帰宅してM2 MacBook Air 2022のセットアップを進める。詳細はmacOSのクリーンセットアップ2022-09に書く。まずは日記を書いたりといった最低限のことをできるようにして、それからソフトウェア開発のためのツールだとか、映像や音声を扱うための準備をやっていこうかと思う。明日以降もちょこちょこ進めていくぞい。

在宅勤務をやっている平日の昼間に「おやすみのところすみません」が炸裂するのを避けたくて、セールスお断りのマグネットを導入してみた。これが魔除けとして効果を発揮してくれるといいな。

木金土の分の日記をさかのぼって書いていった今日でもある。

In 2021-07-12 Mon Read full day →

今日のランチ

最近、たまにフィヨルドブートキャンプの受講生とランチする機会をもらっている。こちらとしては、ソフトウェアエンジニアとして働くことや企業の選び方など、受講生が知りたいことでぼくから提供できるような情報があればどんどんお伝えしますよ、カジュアル面談も歓迎ですからね、というつもりで以前から接しているものの、とはいえカジュアル面談を申し込むハードルってのもそんなに低いものではないよね、と思って最近は気軽なランチの形態を試している。

フィヨルドさんのDiscordで「大和田純のランチの相手をしてやってもいいよ、という人はEmoji Reactionつけてください!」的なことを書くと何名かは反応してくれるので、ひとりずつ順番にランチの場を設定させてもらっている。

今日はyana-giさんとランチ。いろいろと聞かせてもらった中で、特に/yana-gi/2021/02/19ペアプロでTDDを体験したメモと感想 のお話がよかった。プログラミング、ソフトウェア開発、テクノロジをおおいに楽しみながら学習に臨んでいるということがわかって元気をもらった感触。こうやってわいわいと盛り上がれる同じ業界の仲間が増えるのはうれしいことだと思う。

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