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In 2026-10-29 Thu Read full day →

AI Agentに任せる領域がどんどん広がっていって。この文脈において「ジュニアのソフトウェア・エンジニアが育たない」と言われることがある。

自分でコードを書くことでしか養われない感覚がある、ってのはそれはそうだと思う。

2026年時点で、ぼくには約20年間ほどのソフトウェア開発経験があり、この文脈でいえばシニア側というか、前時代に得た経験を活用してエージェントを使役している側として扱われることが多い。その立場から「今のジュニアは大変だよね」と嘆くことはできるけれども。

ただね、ぼくは自認ではソフトウェア・エンジニアとして「ゆとり世代」の側なんだよな〜。ぼくより経験のある人たちから見たら、2008年頃の自分は「あいつはRailsがなかったらウェブアプリケーションをつくれないだろ」と見えていたと思う。実際そうだったし。

高級言語でしかプログラミングできないし、フレームワークやライブラリを使わないとアプリケーションをつくれない。マシン語を扱えない。計算機科学にそれほど精通していない。

だとしてもソフトウェア開発のお仕事で生計を立てているし、自分の世代のレイヤーでなんとかやっていくしかないと思う。

なので、これからの世代の人たちは、これからの世代のやり方で、しっかりソフトウェア開発の経験を積んでいって、ぼくとはちがう形で習熟して、ぼくが到達できなかった領域まで進んでいくのだろうと捉えている。そこのところは楽観的です。なぜなら、自分がなんとかなっているから。生存者バイアスだ。

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