花火大会は、気合いを入れずにほどほどに楽しみたい

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created: 2023-07-29 / updated: 2023-07-29

COVID-19な世の中を経験し、那須塩原市や松本市での暮らしを経て、以前にも増して「人混みが苦手」という感覚が強くなったように思う。

高専4年生のとき、19歳の夏にぼくは初めて北海道の外の世界を見た。企業のインターンシップに参加するために海浜幕張のあたりに2週間ほど滞在したんだっけか。平日はインターンシップの予定をこなし、週末は自由に過ごせる休日があった。ぜんぶで20人弱くらいのインターンシップ参加者がおり、関東在住の人ともなかよくなったので休日には東京都内で遊び相手をしてもらっていた。

西暦、和暦、自分の年齢や学年の対応表を見てみると、きっと2002年のことだな。

当時のぼくは関東の交通網のことなんてひとつもわかっていなかったので、花火大会のあとの駅の大混雑に巻き込まれて本当にびっくりした。こんなにたくさんの人間がいるの?こんなに混雑するの?記録もないし記憶も定かではないのだけれど、あれは隅田川花火大会の日だった気がするなあ。

「東京って、すげー!」

このときは驚きと興奮が主な感情だったと思う。

今はね、あれほどの人混みに近付こうとは思わなくなった。りんどう湖花火大会はよかったね。特段の気合いは求められず、開催時間に合わせて会場まで行って、適当に空いている場所を確保して、ゆっくりと打ち上げ花火を堪能する。最高の夏。帰りに駐車場がちょっと混雑するくらいで、それ以外の苦労はない。お手軽で好みだ。

人口密度が悪さをする。人口密度が高まるほど、対人トラブルへの心配が大きくなってだんだんと花火を楽しめなくなっていく。このあたりだと諏訪湖祭湖上花火大会が有名みたいだけれど、ふらっと行ける雰囲気ではなさそうだ。

花火は好きなので、夏の夜に眺めて楽しみたい気持ちはある。規模が大きかったり知名度が高かったり、そういった要素は別に求めていない。気合いを入れずにほどほどに楽しみたい。よさげな催しが見つかったらふらっと眺めに行ってみたいと思う。

日本各地の2023年の花火大会が、どうか素敵なものでありますように。大きな事故やトラブルなど起きませんように。じじいになってからも、静かに花火を楽しめるような機会があるといいなあ。

By Stable Diffusion

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In 2023-08-11 Fri Read full day →

山の日で祝日。朝からずっと土曜日感がすごいけどOssan.fmの更新通知を受けて「ハッ、今日は金曜日じゃん」と正気を取り戻したり。夜にはまた土曜日と思い込んでいる瞬間があった。

だいなモでランチ。松花堂弁当ってやつを頼んでみた。おいしい〜〜。だいなモの味が好きだわよ。

松花堂弁当って文字列は他の場所でも見かけたことがある気がする。「松花堂」っていうお店が出している弁当ってわけではないのか…?

その入れ物が松花堂弁当に発展したのは、それから数百年を経た昭和の初め、1933年頃とされる。貴志彌右衛門の大阪(桜宮)邸内の茶室「松花堂」で茶事が催された折、彌右衛門が後年日本屈指の名料亭「吉兆」の創始者となる湯木貞一に、この器で茶懐石の弁当をつくるようにと命じたのがはじまりである(昭和8年「西田幾多郎日記」 太田喜二郎「絵茶會記」より)。その後、毎日新聞が「吉兆前菜」として取り上げたことで話題となり、松花堂弁当の名が広まった。
松花堂弁当 - Wikipedia

松花堂弁当、ついでに幕の内弁当の意味も調べたわ。まがりなりにも40年以上も生きてきて、しかもずっと同じ国にいるにも関わらず、生活のちょっとしたことで知らないことが次々に見つかる。不惑どころの話ではないんだよな。

だいなモのあと、安曇野に向かって北上してくるみにガソリンを入れた。給油した日。ぼくが小学生のころは、レギュラーはリッターで100円未満のときもちょいちょいあった気がするなあ。今は200円近くなってきているところ。

HAMAフラワーパーク安曇野の鳥。青くて人懐っこいのがチュチュで、黄色くて人間に近寄らないのがジョジョ。

STERNに行ってジェラートをゲットする。

わしは桃ヨーグルト、妻はクッキークリーム。どっちもおいしいね。

今日からジェームスさんのお盆休みなので、ジェームスさんが育てているメダカの様子を見に行った。付箋のメモ書きがあってワァとなった。実は「トマトに水をやる」というタスクもあった。「水くれ」ってのはぼくの知っている語彙でいうと「水やり」のことだと思う。

Project HEに向き合っていると、これまでに自分が獲得してきた知識や技能を活かせるシチュエーションがいくつも見つかった。このままグッドな形で関わっていけるといいな。流れに逆らわず、流されるように見つけていく道もあるだろう。明るい未来を思い描いている。

夜ごはんを食べ終わったあと妻とふたりでそのへんをぷらぷらしていたら、遠くの空からにぎやかな音が響いてくるのをかすかに感じた。「どこかで祭りでもやっているのか…?」と気になって、くるみで適当に向かってみることにした。

浴衣姿で歩く人、自転車を走らせる人、住宅の窓から顔をのぞかせて空を見つめる人。いつもは見かけないような人々を多く見かけるので、やっぱりこれはなにかあるな〜と思っていたら。すぐ近くから大きな音が聞こえて、続いて夏の夜空がパァっと明るくなった。打ち上げ花火だ〜。

安全にくるみを停められそうな場所が見つかり、停車の先人たちに並ぶようにしてぼくらもくるみを停めた。

帰宅してから調べてみたら、今日は三郷ふるさと夏祭りの日だったみたい。

第38回 三郷ふるさと夏祭りの開催について - 安曇野市公式ホームページ

花火が打ち上げられる10分前くらいに「向かってみよう」と移動を開始して、ほとんどがんばることなくグッドな場所で花火を楽しむことができた。花火大会は、気合いを入れずにほどほどに楽しみたいと思っているぼくの願いは、きのうのすすき川花火大会と今日の三郷ふるさと夏祭りで今年もなし崩し的に叶ってしまったのであった。ありがたや。

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