青い季節に焦がれて
16歳のとき、同級生が3つ上くらいの学年の先輩とタメ口で話しているのを見て「マジかよ」と信じられない気持ちになったんだよな。当時の自分は先輩とうまくコミュニケーションを取れないというか、妹と弟がいるから年下との付き合い方はわかるんだけど、年上相手の経験がぜんぜんなくて「よくわからん」って感じだったのよね。そんなだから、かっちり敬語を使って崩さないってくらいしか選択肢がなかった。そうすると、かわいげがない後輩になるんだよな。
なので同級生に対して感じた「信じられない」ってのは、非難しているわけじゃなくて、そんなことをしていいの?と文字通りに信じられなかったのだ。後輩としてかわいげがあるってのはどういうことなのか、ってのをわかるようになるのはここから5年くらいが経ってからのこと。
setlogは楽しみ方がわかってきたので、ぼくが参加してもよいlogがあればぜひ招待リンクをください。生活の中の2sを共有し合っていきましょう。
ポッドキャスト番組『超流通』の、青木耕平さん出演のひとつめを聴いた。
【もう事業は見てない】3年で“次の油田”を掘り当てる。20年勝ち続けるための「試掘」の技術(株式会社クラシコム・青木耕平) - 超流通 - LISTEN
SNSはもう希望ではない / インスタ全盛期の2017年に見切った理由 / 社会はSNSに希望を持っているか / 兄妹経営でいかに「殺し合いのような喧嘩」ができるか / 兄が「かっこいい妹」を担ぐ構造 / 3年周期の油田理論 / 3年以内に次の「貝」を出さないといけない / 試掘し続けるコストの正体 / ビジネスは中世都市国家の防備作り / 欲張った瞬間にブランドは滅びる / 考察するから本当のことが分からなくなる / データではなく主観を信じる勇気 / 「ほぼ日」の背中を追いかけた20年 / 主観という一貫性の塊 / オーセンティシティの源泉 / アルゴリズムから自由になるための生存戦略 / 主観こそが無敵の防具である
2017年くらいに「人々がSNSに希望を持てなくなっている」と感じて、見切ったという話がおもしろかった。自分はどういう判断をしてSNSから離れたっけなあ、とさかのぼって考えるきっかけとなる。数日前の日記には、こんなことを書いていた。
2026-05-30 Sat : 斜めの関わりが担うこと - junebox
大人の習い事がいいな〜と思うのは「自分の意思で望んで参加している人」の率が高いところ。ぼくが参加させてもらっている教室も、いやいや参加している人がいないので空気がジョイフル。
絡めて言ってみるとすると「楽しく参加している人しかいない」って状況が好き、ってのが自分にはありそう。その領域における青い季節を過ごしたがっている、ってことだろうか。ブログにもSNSにもそういう青い季節はあったし、その季節はもう過ぎ去ってしまったのだ。自分の中では。
Ruby on Railsのことを思ったりもして、2008年くらいだとRubyやRailsでお仕事をしている人ってのは「RubyやRailsでお仕事をしたい」と思ってそういうお仕事をつくりだしている人ばかりだったはず。青い季節のグッドなバイブスがあったように記憶している。Railsの案件にアサインされたから仕方なくやります、って人が出てくるとその季節は過ぎていく。
ポッドキャストも「なんか会社でポッドキャストをやることになって、担当になったのでやります」的な、別にポッドキャストのことを好きでも嫌いでもないような人が増えてくると、季節は流れていってしまうのだろう。
『超流通』からの流れでクラシコムのフォームのページも見てみた。中でも「センシティブ」の説明がとても好みというか、いい整理だな〜と思った。近年は「共感」がもてはやされすぎと感じているところがあり、感受からの暴走ってのもあるんだから、感受の先の発露も大事だな〜と捉えている。ぼくは大事だと思う。
クラシコムの理念体系 ミッション・マニフェスト・ポリシー・フォーム | クラシコム
フォームとはクラシコムで仕事をする上で、より質が高く大きな成果を最小のコストで上げることを実現するために、大きなアドバンテージとなり、それを体現することが推奨される在り方のことです。私たちはこれを「センシティブ、チャーミング、サステナブル」という言葉で表現しています。以下でそれぞれについて詳細に説明します。
居住エリアのクリーンセンターに行ってきた。日記の記録によれば2025-10-17以来のようだ。
LiberNovo Omniを買って体になじんだことでお役御免になった古いオフィスチェアなどなどをくるみにドーンと積み込んで、バーンと引き取ってもらってすっきりして帰ってきた。松本クリーンセンターの位置や形状はよく覚えているが、那須塩原クリーンセンターのことはあまり思い出せなくなっていると気付いた。あら、ちょっと悲しいわね…。
いただいたユリ、つぼみがいくらか開いて新しい花も生じた。こんな立派なものをいただけたのがうれしい。
週刊少年オオワダ、先月は4人も新規購読者がいてどうかしている。もう廃刊だっつーのに、なんで購読するのよ。
明日のミーティングに向けて準備しておきたいことがあり、いつもより遅くまで作業していた。やるだけのことはやったよな、あとは明日の自分がなんとかしてくれるだろう、と思いながらお布団に向かう。おやすみなさい。



