ねずみのアレクサンダ
朝のお散歩。「なでて覚える犬種」という趣の日々である。イッヌの話題、ネッコの写真。
『トイ・ストーリー5』が公開になったことで『トイ・ストーリー』シリーズへの言及をよく見かける。ぼくはほとんど通っていなくて思い入れもなくて、トイ・ストーリーの話になると『アレクサンダとぜんまいねずみ』のことを思い起こす。たしか小学校の国語の教科書で触れた作品。
翻訳は谷川俊太郎さんだったのか…!国語の教科書のお得感はすごい。当時はこのすごさを実感できなかったけれど、掲載されている物語で心を打つものはたくさんあった。
FableにSonnetやHaikuたちが駆り出されて、Claude一家総出で実装してくれるの頼もしい。
手元のエージェントにお願いしている健康管理コーチ。数日分のデータがたまったので「データをHTMLで可視化してみて」とClaude Codeに頼んだら、ClaudeのArtifactsとしてつくってくれた。ぼくの使い方からすれば、十分すぎるクオリティ。
とにかく「こんな感じにしたいぞ」を描けていることがとても大事だ。ぼくは一時期あすけんをきっちり使っていたので、そのときの摂取カロリー管理のイメージが形成されている。そういうベースとなるイメージがあれば、エージェントに指示を出して動いてもらえる。
ソフトウェアに対して「舌が肥えている」状態になりさえすれば、実装はなんとかなる状況。いいソフトウェアにいっぱい触れて、好きなソフトウェアと出会って、チャーミングなソフトウェアを思い描けるようになりたい。
シェルのコマンド実行履歴をディレクトリ別に保存するをやってよかった。派手さはないが、地味にストレスが減っていると思う。
シェルスクリプトを書く習熟度があまり上がらないまま20年間くらいを過ごしてきてしまったが、Coding Agentの登場によってちょっとしたシェルの設定やら関数やらをシュッと用意できるようになった。ぼくには福音だ。
注文してあったAmazon Fire TV Stick 4K Maxが届いた。LG OLED 55C6PにはAndroid TVが搭載されていて、これまでもテレビのリモコンでYouTubeやらNetflixやらのアプリを操作して楽しんできたのだけれど。
なんか最近ね、動作がもっさりしていてフラストレーションを感じることが増えてきたので、より快適な操作感を求めて試しに導入してみる。
夜にもお散歩へ。夕方だとまだ暑いので、20:00を過ぎてから出ることが増えてきた。
近所でたまに会える秋田犬よりもさらに大きいのでは、と思えるほどの立派なイッヌを見かけたのでそのまま吸い寄せられるように妻とぼくが近づいていった。
近づいてみて気付いたのは、イッヌを連れていたのは中学生くらいに見える人間だったってこと。失敗したかも。夜道で知らん大人が近づいてきたら怖いよねえ。怖がらせたらいけないと思ったものの、先方はかなり堂々としていて「◯◯(秋田犬の名前)のことご存知ですか?うちの犬と友だちです〜」と会話をリードしてくれるくらいだった。なんたる頼もしさ…。
デッカ・イッヌの犬種はグレート・ピレニーズであると教えてくださった。イッヌとふれあえてうれしかった気持ちもありつつ、それ以上に、頼もしい人間の方に感心してしまったのであった。
イッヌ(とくに、大きいやつ)を見かけると吸い込まれがちだけれど、いっしょにいる人間のこともちゃんと見ようと思った。
ポッドキャストのエピソードに「釣りタイトル」的なものを見るとウッとなりがちな自分がいると気が付いた。逆にいえば、YouTubeの動画とかブログ記事とかビジネスメディアの記事とかのタイトルは、もう麻痺していてなんも感じなくなっているのな〜とも。
繁華街で道端に捨てられているゴミを見てもほとんどなにも感じないけれど、人がほとんど訪れないきれいな渓谷にそれが捨てられていたらウッとなる、みたいな?
アテンションを取ることに特化したタイトルの付け方には本当に辟易としていて、食傷気味ってやつだな。自分が見ている日本語ポッドキャスト界隈は相対的にはかなり平和と思っているんだけど、そうじゃないものを目にする機会がじわじわと増えてきているのを感じる。
まあ、Spotifyのようなプラットフォームを利用せずに「購読したものだけ聴ける」系のポッドキャスト・クライアントを使っている分には、好みに合わないものは購読しなきゃいいだけか。しばらくは自衛でなんとかなりそう。
界隈自体が変わってしまって「なんかちがうんだよな」となれば、また次の安息の地を求めて遊牧することになるのだろう。


