対話によって上位目標を創り出す

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created: 2020-01-12 / updated: 2020-01-12

From 麹町中学校で充電してきました。 | 植松努のブログ

昨日は、東京の「麹町中学校」に行ってきました。
宿題や定期テストなどの、「学校のあたりまえをやめた」で有名になった学校です。

有名になったのか、なるほど〜と思って調べてみたらあれこれ見つかったので千代田区立麹町中学校というページをつくってまとめておいた。

工藤校長先生がなんども言っていたのが、
「対話によって上位目標を創り出す」でした。
考えの違う人達が、沢山話し合って、新しい考えを生み出すのです。

多様性を活かす話だな。多様性を活力とした協働を思い出す。

このばかげた連鎖を断ち切れるのは、教育なんです、と、工藤校長先生は力強く言っていました。

こういった考えを持った人が教育の現場に立ってくれているというのは、本当に心強いな。工藤勇一さん、覚えましたし。植松努さんのブログを読んでいると、教育関連のおもしいトピックを知れるからありがたい。

Mentioned in topics

対話の「やってよかった」を増やしたい
2024-06-01

! コミュニケーションとは対話が終わったときに自分が変わる覚悟を持っている、そういう覚悟のもとで行われるもののことである。ぼくの対話におけるスタンスはそんな感じ。あるトピックについて「今のところ、自分はこういう意見だな」を事前に準備して持ち込むことはあっても、その意見への執着はあまり持っていないと思う。意見が変わる覚悟を持って臨む…というよりは、他にどんな意見が出てくるのか、それを受けて自分はどう

開発チームと◯◯チームは対立しがち、的な言説
2023-11-10

けっこう見聞きするよな、と思う。 ぼく個人はあんまりピンときていなくて、どのチームのどの職種の人も協力的だよなあ、と呑気に過ごしている。これまでに身を置いてきた環境が恵まれていたのだろう、と思うばかり。 ところで、こういう言説を繰り返し繰り返し発することで、事象を再生産してしまうことはないか?が気になっている。「対立しがちじゃないですか〜」という前提で話が進んでいくと、新人さんなんかは「そういうも

ひとつの軸における正しさは、ひとつの軸における正しさでしかない
2023-06-02

2023年度 東京大学学部入学式 祝辞 by 馬渕俊介のエピソードに触れて考えたことをメモしておく。 この医学的な解と社会的な解との折り合いをつけるために、文化人類学者と現地の宗教リーダー、コミュニティリーダー、それから感染症対策の専門家と共同で、これなら感染のリスクを無くしたうえで、人々が尊厳ある死を迎えられるという、「安全な尊厳ある埋葬」というやり方を開発しました。 整理すると、こういうことだ

2023年度 東京大学学部入学式 祝辞 by 馬渕俊介
2023-06-02

令和5年度東京大学学部入学式 祝辞(グローバルファンド 保健システム及びパンデミック対策部長 馬渕 俊介 様) | 東京大学 東京大学、馬渕俊介さん エボラは人が亡くなったときに感染力が一番高く、お葬式で死者に触れてお別れをするのがその地域の非常に大切な儀式だったので、それを通じて感染が爆発しました。 この問題への医学的に効果的な対策は、死者に消毒液を掛けて、ビニールバッグに入れて、そのまま火葬す

コミュニケーションとは対話が終わったときに自分が変わる覚悟を持っている、そういう覚悟のもとで行われるもののことである
2021-11-12

鷲田清一先生は、コミュニケーションとは対話が終わったときに自分が変わる覚悟を持っている、そういう覚悟のもとで行われるもののことである、と述べている。日本におけるコミュニケーションの様相はそうではない。同調圧力に抗うのは「コミュ障」である。異論を唱えるのは「コミュ障」である。深夜に行われる討論番組で、参加者が番組の終わりに「おれ、意見を変えたよ」ということは起きない。彼らは議論をしているのではない。

論破よりもかっこいいこと
2021-11-08

「論破はかっこいい」という雰囲気があると思う。 ただ、この雰囲気が強くなりすぎると時と場所を選ばずにむやみやたらと論破しようとする人間が増えそうで、それはぼくにとっては望ましくない未来につながりそうで最近は少し心配している。 論破というのは、競技ディベートのように「これは勝ち負けを決めるゲームです」と各位の認識があっているときにバチーンとキマればかっこいいと思う。フリースタイルバトルで鮮やかに決ま

最初から「妥協点」を探るつもりで対話しない
2020-03-30

対話は、なにも妥協点を見つけることばかりが目的になるわけではない。各位が知見や発想を持ち寄って、まだ見ぬ「ベターな案」を見つけるつもりで始めてみるとどうだろう。もちろん、各位が尽力した果てに妥協点しか見つけられないことはある。それでも、最初から妥協点を見つけるつもりで取り組むよりは「最高の案を見つけようぜ」と始める方がよい案が見つかりやすいのではないか。 夢いっぱいの新機能の提案がきたときにまずは

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In 2026-05-03 Sun Read full day →

起床して朝のお散歩へ。歩いているときに、妻との間で「快・不快」に関するコンフリクトがあって、帰宅後にそれについて30分間くらい話した。最初、妻は A がいいと言っていて、ぼくはBがいいと思って、両者の希望が一致しなかったのだけれど、そこから対話を続けていったらC案やD案が出てきて、最終的にEに着地した。いい対話であった。

対話によって上位目標を創り出すややわらかく衝突するを少しずつ実践できている感触があってうれしい。

In 2020-01-11 Sat Read full day →

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