ありがとう信州
妻は、きのうの晩から調子が万全じゃないので無理なく過ごしてもらう方針で。各種の業者さんとのやりとりはぼくが担当していきます。幸い、今日の朝にはだいたいの準備は済んでいたのでだいたいのことはスムーズに進行した。よかったよかった。
今朝、最寄りのコンビニまで歩いていく途中でキッチンカーの運転席からこちらに手を振ってくる人がいて、誰かと思ったらよく行くお店の店員さんだった。「キッチンカーをやりたい」って言っていたもんな。実現していてすごい。
家の中の荷物が次々に運び出されているとき、ふと窓の外を見たら、お世話になっていたフィットネス・ジムのトレーナーさんとその愛犬がお散歩しているのが見えた。庭に出て大きな声で名前を呼んでみたら、進路を変えて我が家まできてくれた。ここを去る前に大好きなイッヌをなでることができて本当にうれしい。
ジェームスさんもちょくちょく様子を見にくる。勝手口の方にやってきて、座って休んでいる妻のお話相手をしてくれていたので助かる。ジェームスさんの「引っ越し、いつだ?」に妻が「今でしょ」「見ればわかるだろ」と返していておもしろかった。あと、きのう精米したらしくて、お米をくれた。安曇野で採れたお米だ。大事にいただこう。
引っ越し業者さんは予定より早くに動けるようになったとのことで前倒しで作業が進み、そのおかげで「立ち合いでの退居の手続き」のタイミングがいい感じになった。逆に言えば、引っ越しの業者さんが「早めに伺えることになりました」となっていなかったら、立ち合いの担当の人たちを1時間半くらい待たせることになっていたかもしれない。
引っ越しに際して、複数の業者さんのそれぞれにあれこれを頼んで進行するとき、タイム・マネジメントが難しすぎる。難しいというか、がんばればなんとかなるものでもなくて、当日になるまで確定しないことがたくさんある状態でギャンブルに取り組んでいる感じ。なんとかなれ〜〜〜と祈りながら進行した。ラッキーだったのでうまくいった。
下の写真は、立ち合いで発見された包丁を梱包したもの。キッチンシンクの下、なぜかチェックが漏れていて忘れ物をするところだった。
立ち合いと精算の話が終わって、いよいよ次に向けて出発だ〜というタイミングで、ジェームスさんや、町内会のみなさんがお見送りのために集まってくれた。何人かは、出発の1時間くらい前からそわそわしながら「そろそろかな?」と気にかけて待ってくれていたように思う。本当にありがたい。年に数度の町内会の清掃イベントのときにごいっしょさせてもらっていた子どもたちもお見送りにきてくれた。別れがさびしくて妻は泣いた。
カウントダウン松本、いよいよ終幕となる。
最後に、とてもお世話になったコンビニに寄る。駐車場に停まっている車の並びを見るだけで仲の良い店員さんたちの出勤状況を把握できるので「あまり話したことのない店員さんしかいないかも」と思って入店してみたら、よくお話相手してくれる識別個体《ネームド》の店員さんが、客として来店していた。ばったり。これから出発だよ、関西に行くよ、と伝えて別れた。またしても妻は泣く。
今日はたくさんの人たちと会うことができて、これが漫画だったら最終巻の表紙みたいな景色。ありがとう、ありがとう。
ぜったいに事故を起こしたくない、という強い気持ちを抱えながら高速道路に入り、あっという間に松本市を離れていく。
明日は入居の作業があるしそろそろ寝ようかな、と思いながらPixel 9 Proをいじっていたら、THE FIRST TAKEにちゃんみなさんとNo No Girlsのファイナリスト10人が登場して界隈がざわざわしていることに気付く。
『SAD SONG』とてもよかった…。自分はやっぱりFUMINOさんの歌声が好きだな、と思った。それと、どんどん歌がうまくなるKOHARUさんに本当に驚かされている。最終審査が終わってから情報が途絶えていたKOKONAさんの姿を久しぶりに見れたのもよかった。
メタ・プロデューサーとしてのSKY-HIさんのすごさも感じる。自分が35歳くらいのときにTHE FIRSTをやって、大変さも理解した上で25歳くらいのちゃんみなさんにNo No Girlsを任せるという判断をできるの、本当にすごい。
ちょっとテンションが上がってしまったけれど、明日も早起きだもんね、寝るよ寝るよ〜。今日はちょっとエモすぎたな…ふだんの自分の50日分くらいのエモがあったかもしれん。