ハレとケ

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created: 2022-05-16 / updated: 2022-05-16

ハレとケとは、柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつ。
民俗学や文化人類学において「ハレとケ」という場合、ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表している。
ハレとケ - Wikipedia

柳田國男、日本、日本人、伝統、世界観、日常、非日常

Mentioned in days

In 2025-07-01 Tue Read full day →

桐生あんずさんのブログ記事を読んで、やっぱり自分は「体験を書く」に惹きつけられているところがあるよな〜と再認識した。下記の一節なんかね、人間が生成した文章としてのグッドな味わいがあると思う。

最近はポッドキャストで感情を出力しがちなので久々に長めのブログを書くのはちょっとどきどきしている。
関西Ruby会議08に登壇してきた、それらにまつわる全ての感情 - 桐生あんずです

解説記事より、体験記録から始めるのがおすすめに書いたことに近いけれど。もっと、人々がカジュアルに体験のことを記録するようになるとぼくはハッピーなんだよな。そんでまあ、ブログだと「解説」のようなパリッとしたかっこいい記事を書きたくなる引力があって、それと比べると日記にはあまり解説が書かれないので、やっぱり日記が好みだ。

人々の日記、ハレとケの「ケ」にフォーカスするようなソフトウェアをやっていきたい、との気持ちを強めた今日だった。

In 2025-04-24 Thu Read full day →

夜、妻の人生相談っぽいお話があったので聞き役をやっていた。妻に対するぼくの立ち位置を考えると「耳の痛いことも言う」係をやるのがよかろうと思っている。なぜなら、他にこの係をやれる人はほとんどいないだろうから。そんなこんなで、ときに速球も投げるようなキャッチボールをやって、泣いちゃうシーンもあったりしつつ、妻は新たな視点を獲得していた。

話の中で「ハレとケ」について説明するシーンがあった。「ハレのことはよくわかったんだけど、ケがぜんぜん見えてこないんだよな〜」「ハレとケってなに…?」というやりとりから、対話がおもしろい感じに転がっていった。体力は使ったが実のある話ができたのはよかったと思う。

In 2023-04-17 Mon Read full day →

ウェブログ

TAKRAM RADIOの谷川嘉浩さん出演回のふたつめを聴いた。今回もおもしろかったな〜。

自分を保つためにはハレとケの「ケ」が大事、みたいな話があった。直接的にそういった言説があったわけではないが、ぼくは一連の話からそのような解釈をして、たとえばぼくにとっての「日記を書くこと」は、自分自身が世界に変えられないための錨、アンカーになっている気はするよね。

https://open.spotify.com/episode/047jZtaDIsZmaJm8UhHCT3
In 2022-05-15 Sun Read full day →

今日の暮らし

友人夫婦の結婚パーティがあって銀座に行ってきた。記録を確認してみたら、友人夫婦には2019-02-16に遊び相手してもらっていた。まだScrapboxで日記を書き始める前か。写真データをごそごそしてみたらその日の写真が1枚だけあった。なんだかなつかしいなあ。

@june29: 着席しました🍷

とっても素敵なパーティだったねぇ。「共同体」や「コミュニティ」について考える場だったなあ。ぼくも40年近く生きてきて、いろんな場で、いろんな文脈で、いろんな人々と出会ってきて。一時期だけごいっしょする人がいれば、10年以上も付き合いが続く人もいて。今日は数年ぶりに会って話す人もいたんだけどさ、よく接していたころと変わらないノリで話すことができて、とってもうれしかった。近況を教えてもらえてよかったな。

東京駅を22:00に出発する新幹線に乗って帰路に着く。ハピネスの余韻に包まれたまま帰っていく。

帰りのくるみの車中ではGood Boy Jabを聴いていた。こんな夜がずっと続けばいい。

ハレとケ。東京都と栃木県。銀座と黒磯。新幹線という装置を通して、日常と非日常の間をワープしたような感覚があっておもしろかったな。今のぼくにとっての「日常」は那須塩原・黒磯での暮らしのことであって、かつて住んでいた東京という街は今では「非日常」の象徴のような場所になっている。

ハレとケをいったりきたりしながら、長く続くような縁が見つかったらありがたいことだと思う。ぼくの場合は26歳から32歳くらいまでの期間が「友人の結婚関連のイベントに呼んでもらう」のピークで、40歳を過ぎると今日みたいな機会はますます貴重になっていきそう。今日のこの気持ちは忘れないでいたいな。

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