話題を選ぶときに安全牌を切りがち

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created: 2021-09-28 / updated: 2021-09-28

【そさたわ43】セルフ・クィア・アイ – ゆとりっ娘たちのたわごと の中で「恋人はできた?」と聞かれたくない、という話があった。親しくもない人に聞かれたくない、ということではなく、親しい友人が相手だとしてもその話題自体が苦手である、という主張だったと理解している。

これを受けて自分は、友人や知人、あるいはなんかのイベントの懇親会でたまたま近くにいた人とフリートークする場があったとして、どんなふうに話題を選んでいるだろうか?相手にとって不快な話題を選んでしまっていないだろうか?と考えてみたくなった。

まず、ここ10年くらいの自分が会ってお話をする友人知人ってのはブログなり各種ソーシャルメディアなりで近況を発信している人がほとんどだ、と気付く。自分には「宛先として特定の友人を選択して連絡を取る」って行動習慣がなくて、この文章のように「ぼくのことはここに書いておいたから読みたい人は自由に読んで」というスタンスだし、友人知人がブログを書いていると知ればフィードリーダに登録して新着記事を読む。宛先を決めずにブロードキャストで情報を交換するのが好きで、2010年代はずっとそうやって過ごしてきた。

なんらかの近況を発信している人と会って話す場合は、当人が発信している内容をもとに話を組み立てる。テクノロジと知識でつくられるグッドな体験のページにも少し書いた。当人が「新居の様子です」とツイートしていたら「新居の写真みたよ、素敵なお部屋だね〜」と話しかけるし、当人が「家族が増えました」という記事に犬の写真を載せていたら「ほら、犬の写真を見せてよ」とおねだりする。これはリスクの低い安全牌だと思っている。

ぼくはぼくで自分のことをパブリックな場所によく書いているから、ここのScrapboxを少しでも見てくれているような人が相手なら難なく共通の話題が見つかるので助かっている。

「相手が誰だとしても、これについて聞き出したい」と思うような話題をぼくは持ち合わせていない。ぼくはそのときに自分が話したいことを話したいし、相手にも話したいことがあればそれを話してほしいという考えだ。

では、ほとんど初対面のような人と話すときはどうか。事前に相手の発信している情報をチェックしてこれないから、その場で話題を探すことになる。少しリスキーだ。そういうときは場の文脈に頼ることを考える。たとえばEthereum関連の技術イベントであれば最近のEthereumの動向について話すのはグッドだろうし、自分が運営に携わっている立場なら「初参加ですか?」「楽しめていますか?」くらいの当たり障りのない話から始めたりする。やっぱり安全牌を切りたいよね。

たまには、ふだんは接点がないような人たちが集まる場に参加することがある。そういった場でぼくにとって心地よくない話題が多いと感じたら、もうその場には近寄らない判断をする。ここはnot for meだったね、でおしまい。合う合わないは見極めが肝心。あるいは、聞かれたくないことを聞かれたら「そういう話は苦手です」と明確にノーを示すのも大事だろう。

最後にまとめ。

  • 相手が自ら発信している情報には触れてオッケーなはず、触れるとよろこばれるケースが多い
  • 相手が自ら選んでいる話題はこちらも選んでオッケーなはず
  • 事前情報があまりないケースでは場のコンテキストを確認する
  • 人によって得意・苦手がわかれるような話題は、相手のスタンスを確認した上で慎重に切り出す
    • ハラスメントになるリスクもあるので、わざわざ切り出さずに済むならそれが無難
  • 苦手な話題が多い場にはそもそも近寄らないのが得策、苦手な話題に遭遇してしまったらノーを明示するのも大事

事前情報などを鑑みて配慮できることは配慮するけれども、配慮によって望ましくない話題のすべてを回避できるわけではないので、各位が「これは話したくない」ってのを伝え合うのも本当に大事だと考えている。

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In 2023-11-07 Tue Read full day →

たとえば「職場」を想定したとき、その場にいるメンバーに対して「髪型の変化」に言及していくのは「やらない」と決めていることのひとつなんだけれど、じゃあSlackのアイコンが変わったときはどうなんだっけ、ってのはスタンスを決めかねている。まあ、こうやって「どうしよう〜」となっている時点で「やらない」にしておくのが無難なのは間違いない。

ちなみに自分が髪型や髪色を変えたときは「髪を切りました〜」のように自分から言っていくことで「言及してオッケー」というオーラを出していく。また、メンバーが自分から「髪を切りました!」って話してくれたときは「すっきりしましたね」「雰囲気が変わりましたね」くらいの穏当なコメントをする。話題を選ぶときに安全牌を切りがち。

小学生のころはココくんのチョコクリスピーがけっこう好きだった気がする。

ジェームスさんが育てているメダカたちの家を視察してきた。そういや、きのうの夜は雷雨が続いていたのだった。空が割れるんじゃないかというくらいの炸裂音が轟いて2回くらい目が覚めた気がする。ここのメダカたちが無事でよかったわ。

そういや、Apple Pencilがずっと行方不明だよな〜。もしかしたらくるみの床に転がっているかもしれない。ちょっと念入りに見てみるか。

RubyでHTTPを扱うライブラリであるFaradayに触れていると、Do as Infinityの『遠くまで』のサビを聴きたくなる。あると思います。

結局、午後の作業中はずっとDo as Infinityの初期のアルバムを流していた。

先日ご近所さんからいただいたゴーヤを食べることにした。ぼくね、ゴーヤを調理するのが初めてだったわ。切り方の定石すらわかっていなくて非効率な作業をしてしまった。まず真っ二つに割って、それから中心部のタネとかを取り除いて、それから食べるサイズに切っていくといいんだねえ。学びました。

きのうだったっけ?から『薬屋のひとりごと』のアニメを観ている。妻の好みにヒットしたようで、ワーワーと言いながら食事のときなんかに観ていっている。

夜にはProject TTのメンバーでちょっとした相談のような雑談のような時間を過ごしたり、鎖活動の集まりでもくもく会をやったり。World IDによる認証のデモを見たりして楽しかった。

寝る前に『Spell Disk』を少し。ハンマーが強いな〜〜。あと、ディスクと武器の「強化」を覚えまして、ビルドにあった少数のディスクと武器を磨いていく方が、雑多なものを並べるより強いってことがわかった。初めて戦ったときはボコボコにされてしまった戦士隊長をようやく倒せたね。

In 2021-09-28 Tue Read full day →

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話題を選ぶときに安全牌を切りがちのページをつくった。

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