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超相対性理論の「組織での感情表現」シリーズのメモ
2023-02-09

超相対性理論の「組織での感情表現」のシリーズを聴いた。おもしろかった〜。原題は下記。 組織での「感情」表現を考える 荒木博行さんと渡邉康太郎さんの会話はぼくからすると武道の組手のような激しいものに見えるのだけれど、そこに散歩するかのようにスッと入っていける篠田真貴子さんにびっくりしてしまった。「場を乱さないように… いや、むしろ乱すつもりで!」と宣言してやっていくの、かっこいいなあ。 篠田真貴子さ

あいさつは大事!というテンションでもない
2021-06-22

自分個人はそこそこあいさつを取り入れるタイプだと思う。那須塩原市に引っ越してきたときも、ご近所さんの家をまわってあいさつした。やっておいてよかったな、と思うし、あいさつに付随する体験は好きなので今後も積極的にやっていくと思う。 ただ、周囲の人間に向かって「あいさつは大事!」「あいさつしましょうね!」と言って聞かせるモチベーションは持ち合わせていないように思う。自分にとってのあいさつってのは、そうだ

日本では法律を破ってはいけない
2021-05-11

From なぜUber配車サービスは日本で失敗したのか? | Coral Capital by knsmrさん 最初にポッドキャストを聞いたときに私が膝を叩いたのは「日本では法律を破ってはいけないのだ」という言葉でした。「そんなの当たり前じゃないか、法治国家はどこもそうだ」と思う方が多いと思います。しかし、そうではないのです。Timは以下のように指摘しています。 「米国では法を犯した個人は罰金や懲

「わがまま」について考えたこと
2020-04-10

他人の自己責任を問わないことから。社会学者・富永京子に聞く「わがまま入門」 - はたらく気分を転換させる|女性の深呼吸マガジン「りっすん」 という記事を読んで「わがまま」について考えたので書いておく。 富永京子さんは、社会運動論を専門にする社会学者。著書の『みんなの「わがまま」入門』では、「自分あるいは他の人がよりよく生きるために、その場の制度やそこにいる人の認識を変えていく行動」を「わがまま」と

社会規範と市場規範
2020-03-23

From 予想通りに不合理なワニの炎上 - 本しゃぶり 我々は2つの異なる世界を行き来する。「社会規範が強い世界」と「市場規範が強い世界」だ。世界が異なると法則も異なる。この発想は様々な人に言われているが、本記事ではデューク大学教授ダン・アリエリーとセント・トーマス大学教授ジェームズ・ヘイマンの定義に準拠する。 ダン・アリエリーさんというのは『予想どおりに不合理』の著者だね。 あらためて考えてみる

予想どおりに不合理
2020-03-23

行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 ダン・アリエリー Dan Arielyさんによる書籍 熊谷淳子さんによる邦訳 2008-01-01に原著が出た 2013-08-22に日本語版が出た 行動経済学、社会規範、市場規範

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In 2026-05-26 Tue Read full day →

ぼくはもうすぐ43歳になろうかというところで、現代の日本社会においては「働き盛り」とみなされる立場だと思う。根強い社会規範に照らし合わせていえば、男性であることでそうみなされる度合いが強いとも言えるだろう。

松本市民のときにやっていた小学校でのボランディア活動においても、今の自治会の活動においても、自分と同じような参加の仕方をしている同年代の人にはぜんぜん出会わない。小学校でのボランディア活動に参加している自分以外の人は「定年退職しました」な60代の人ばかりだったし、ここの自治会の役員のみなさんも60代か70代っぽい。事務の人たちはぼくと同じくらいかちょっと上かの女性ばかり。やはり30代40代な男性の姿はぜんぜんない。

たぶん、居住地域とは別のところでお仕事をがんばっていることが多いのだろう。働き盛りってのはそういうことだもんね。日本社会から期待されている役割ってのがあると感じる。

交通や通信の技術が発達する前までは「働く」と「地域社会に貢献する」の相関は強かったのだろうか? そんな気はする。今はお仕事を一生懸命にがんばろうとすればするほど、地域社会との関わりは弱くなってしまう構造があるのかもしれない。そんな中で自治会をいい感じに運営していくってのは、構造的な難しさを抱えた活動と言えそう。

In 2026-05-19 Tue Read full day →

COTEN RADIOの尾原和啓さんゲスト回、おもしろかった。続きも楽しみ。

社会規範は変化のスピードが遅いから、ともすれば「世界の真理」みたいに勘違いしがちなのが厄介よなあ。「男は泣かない方がいい、そういうものだから」みたいな。だけれども、別の時空のさまざまな例を見たりして相対化できれば、企業の「今期の方針」くらいの動的なものだと捉え直すこともできる。

ほんで採用する社会規範によって、産業において有利になったり不利になったりする。国を営利企業のように運営すべきとは思わないけれど、不利な規範で戦って産業が衰退すれば国民全員に不利益は生じるわけだから、もうちょっと規範の新陳代謝を促す向きの動きが増えた方がよさそうよな〜とは思う。

In 2025-11-18 Tue Read full day →

GENDER INCLUSIVE AUDIOを聴き進めておる。もう終盤。明日の朝で聴き終わりそう。

聴いていて、社会規範のパワーってのはめちゃくちゃ強いんだなあ、と思った。書いてみると、アホっぽい感想だ。それはそうと言ってしまえばそうなのだけれど、心の深いところからそう思わされている。はあ。

自分や家族については「規範に従うことよりも、目の前の現実と向き合い、目の前の人々と対話することを重視する」という意思決定スタイルなんじゃないか、と思った。たとえば、妻とふたりで形成している家庭について、現在の日本社会の規範から外れていると捉えていることはけっこうある。でもそれに対してネガティブな気持ちはなくて、自分たちの状況に合わせた選択をできていることにポジティブな感情がある。「ふつうは…」「常識的には…」のレールから外れることを恐れていないと思う。

本当に社会規範に縛られずに自由に生きられているか…?と立ち止まって自問してみて、ちょっと前に更新された桃山商事のエピソードのことを思い出した。

Ep90. セックスがうまいってどういうことですか?w/二村ヒトシ - 桃山商事 | Podcast on Spotify

二村ヒトシさんをゲストに迎えてセックスの話をしている回。この回を聴いて、過去の自分は、ことさら「性」の領域についてはかなり規範の影響を受けていたんじゃないか、と思った。そんな話を純朴声活に吹き込んでおいた。

(171) 性と規範と、対話のための一歩 - 純朴声活 - LISTEN

近年、職場における「こういうのはハラスメントですよ」系の情報とか、オープンに共有されやすいトピックについては、日々ウェブを眺めている自分の視界にもたくさん入ってきて、認識をあらためやすい環境にあると思う。一方、日本社会においてはまだまだ「性」の話のオープンネスは低くて、その分だけ、内省が捗りにくい構造かもな〜と思ったのだった。

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