Mentioned in days
fukabori.fmのAgentic Codingの回、とてもおもしろかった〜。t-wadaさんとiwashi86のおかげで自分の考えもずいぶんと整理された。ぼくも日記にAgentic Coding体験記をちょこちょこと書いてきた通り、話されていることは「うんうん」という感じなのだけれど、ここまで整理してまとめて話すってのはできないなあ、と思った。
後半にあった「デザイン・パターンが通じてうれしい」は、なるほど〜〜〜と感じて刺激的だった。「ADR : Architecture Decision Record」「SOW : Statement of Work」等の便利語彙を持っていると効率的に指示を出せる、ってのは少なくとも現段階ではそうだよなあ。
- AIコーディングの現在地w/ twada | fukabori.fm https://fukabori.fm/episode/131
プログラミングの世界に非決定的な要素が入ってくる話は、紹介されていたMartin Fowlerさんのエッセイも読んでおいた。
私たちは抽象化のレベルを上げているだけでなく、同時に非決定性という横方向にも進んでいるのです。
LLMは新しい抽象化をもたらす - Martin Fowler's Bliki (ja)
Claude CodeのHooksが楽しくて、いくつかのプロジェクトを進めつつHooksで遊んでいたら25:30くらいになっていた。お布団に向かう直前まで興奮状態で作業していると、眠りが浅くなるパティーンでは?
Customize and extend Claude Code’s behavior by registering shell commands
https://docs.anthropic.com/en/docs/claude-code/hooks
Claude CodeとGemini CLIが楽しい。まず、コマンドになってくれたのがうれしいよな。今回のHooksも素朴なシェルの話で、Custom slash commandsもシェル。こうなってくると、いきなり資産が活きまくる。
Hooksがやたら楽しくて、これはなんでだろう〜と思った。自分でもよくわかっていないのだけれど、決定的に動くものと、非決定的に動くものを、うまく連携させられるのが楽しいのかもしれない?ぼくが10年以上に渡って書いてきたプログラムは決定的で、最近になって遊んでいるLLMは非決定的。それぞれに得意なことと苦手なことがある。
「忘れずにLintを実行してください」なタスクは決定的に実行したい。こういうときにHooksは便利。でも、決定的なシステムでは扱いにくい問題があって、そこにコンピュータから気軽にアプローチできるようになったのがLLMのおもしろいところ。ほんでLLMがシェル・コマンドになってくれたおかげで、決定的に動くものたちと組み合わせて動かしやすくなった。おもしろい。
ところで、ソフトウェアエンジニアのお仕事は、だいぶ非決定的だな〜と思うに至った。みなさんのお仕事はどうですか?