「談」と「論」

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created: 2019-01-31 / updated: 2020-05-12

ぼくのこのエッセイシリーズもまさにそうで、いろいろとしゃべってはいるけれど何かを論じているわけではない、みたいな内容のものは、談ではあっても論ではないな、と思ったのでした。

  • 談
    • 大事なのは「娯楽性」っぽい
    • 物語としておもしろいかどうか
    • 「波瀾万丈の人生」の紹介みたいなやつは再現性に主眼はなくて、娯楽性が高いかどうか
  • 論
    • 大事なのは「再現性」や「実用性」っぽい

「組織論」をテーマにしたイベントで「組織にまつわる私の体験談」をしゃべったら、期待と実態のミスマッチで満足度が下がりそう。「談」と「論」を区別して使い分けできるとよいのだと思う。論文に「談」を書いたら、やっぱり評価されないはず。

ん、談のつもりで書き始めたけど意外と論じてしまったかな。書きながら整理が進んだっぽい。

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In 2024-07-16 Tue Read full day →

songmuさんのいい話。「談」と「論」を区別して話せばいいとぼくは思っている。そんで、再現性のあるような「論」を紡ぐには、たくさんの「談」が必要なのだ。みんなでたくさんの「経験談」「体験談」のような「談」をやっていこうぜ。

でも実際は一つ一つの経験には大きな意味がある。普遍的ではないかも知れないが、それでも話してみると、自分が思っている以上に多くの人の参考になったり、勇気づけられたりするものだ。むしろ、キャリアの進み方が普遍的な一本道に収束せず、多様な生き方があることに価値があり、業界に持続性がもたらされるのだ。
再現性の無い多様なキャリアの前例があることに価値がある | おそらくはそれさえも平凡な日々

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