分子、分母、分祖母
ウェブアプリケーション開発の現場で「すべての利用者の数と、◯◯している利用者の数を知りたい」みたいな相談があった。よくある話。ぼくは相対的にデータベースに近い位置でお仕事しているので、こういう話はよくある。そしたら同職種の仲間が「◯◯できるのって全体の中の▢▢に該当する利用者だけですが、▢▢に該当する利用者の数も出しましょうか?」と提案していて、めちゃナイスだった。「利用率」みたいのを測るとしたら▢▢に該当する利用者の数を分母とした方が、より実態に近い数値を取れるだろう。
仲間のナイスさに比べたら自分はぼんやりとその場にいるだけで「じゃあ、分子、分母、分祖母と3つの数値を出すことにしましょう」とその場を取りまとめる雰囲気を出すくらいの関わりだった。
ビデオチャット・ツールであるZoomのことは便利だと思っているし使うこともあるけれど「好き」と思ったことは一度もないかもな〜。機能だけを求めて使う道具と、愛着を持って使う道具とにわかれている感じがする。
ザッソウラジオの193を聴いた。仕事を技芸と捉えるか労働と捉えるか、思考がちがうよね〜みたいな話。聴きながら考えていたのは、この二択でいえば自分は「技芸」で捉えているだろうなあ、ってこと。もう20年近くかな、自分の技と芸を育んできた感覚があるし、ここ2年半くらいはフルタイムの労働を避けているもののそれでも技と芸は磨かれているし、自分の能力ってのは「仕事」や「会社」ではなくて「人生」に属している、という感覚だもんな。
倉貫とがくちょの2人でザッソウ|技芸的世界観と労働的世界観(#193) - ザッソウラジオ - LISTEN
ところで、技芸といえばおれたちは書籍『ウェブオペレーション』を思い出すのでした。
桃山商事の88を聴いた。有料メンバーシップを始めたことに対して「さみしい」みたいな気持ちを抱くのはわからなくもない(実際にはよくわかっていないけれど、想像はできる、くらい)けど、これまでずっと無料でコンテンツを届けてくれていた人たちに対して傷つけるようなことをわざわざ言うってのは、ぼくには本当にわからない行動体系だな、と思う。
AM2時半スタート/小浜の蒸しパーティー/五島の食い意地ラジオ/結婚式のパン/「Ep83.メゾン桃山始まりました」へのお便り紹介/これまで通り無料配信/わざわざ言われるとうっすら傷つく/交流したくない人は別にしなくていい/テストパイロット/M-1の最初の人の点数/佐藤さんの意見を求める声/総会はお任せしますスタンス/やるって言った以上はやる/朝ポキ神田さんからのお便り/森田ママと清田パパ/シャドーワーク/自己肯定感が上がる/仕事ではないけれど/あなたは私/カオス/さみしさについて/無料で読める記事/コンテンツが多すぎて消化できない/感謝/推しが活動を続けられるように/関係性は変わらない/森田のたぎり/やる気なくなった時がやめ時/あなたがやってください/10/25森田が京都に行きます(告知)/最後の健康トーク/医者に行こう/まとまったメゾンの話はこれが最後/楽しくやってきます/読むポ恥ずい
Ep88.カオスな道でもキャラバンは進む【お便り回】#ALL - 桃山商事 - LISTEN
今年になってからMAZZELのことをウォッチしていて、そっち方面でも似たような景色を見ている。ライブに行ける人はいいよね、ファンクラブに入っている人はいいよね、わたしはグッズもなにも買っていないし… みたいな。なんか、格差めいたものを見出して、そのヒエラルキーの中で自分を低いところに配置して下から上に向かってものを言うような。あちらこちらで見かけるってことは、ホモ・サピエンスあるあるなのかな。
自分は「お金をたくさん使う人も、そうじゃない人も、それぞれの楽しみ方でいいじゃん」「序列とか気にしなくてよいでしょ」「無料で楽しめるものがあるなんて、ただただありがたい」「同じものを好んでいる同士で話が盛り上がるのはお得でしかない」くらいのことしか思っていないので、ただただ「楽しい」「ありがたい」を享受しているだけ。エンタメですからね、苦しくなるようなことをしたくない。
漫画
『菌と鉄』の7巻8巻を読んだ。ここにきておもしろさが加速してきた〜〜!
会話の要約
Plaud NotePinで録音したものをPlaudで要約し、そこから一部を抜粋。