投票思考

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created: 2020-02-14 / updated: 2020-02-14

ぼくは自分の行動を選択するときに、しばしば「どっちの未来に投票したい?」といった観点で対象を捉えているようだ。最近の話題でいえば、下記のような具体例があったと思う。

ぼくは自分の行動ひとつひとつが、社会に対する「投票」行為になると思っている。せめてほんの少しでも、自分がよいと思える未来の方に傾けるべく、小さな一票を投じながら生きているのだ。当然、自分が投じた一票が常に社会を自分が望んだ方向に導いてくれるわけではない。自分以外の大多数の人たちの興味や関心によって、自分にとっては望ましくないつらい方向に社会が舵を切っていくように見えることもしょっちゅうだ。だけどせめて、社会がどう考えても望ましくない事態を引き起こしてしまったときに、本当にせめて… 「この社会に自分は加担していたんだ」と思わずに済むように、自身の心の平穏は守り続けたいと思う。

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In 2019-09-19 Thu Read full day →

小熊英二さん「もうもたない!? 社会のしくみを変えるには」|平成 -次代への道標|NHK NEWS WEB

  • 小熊英二へのインタビューを記事にしたもの、読み応えがあっておもしろかった
  • 現代日本での生き方を「大企業型」「地元型」「残余型」の3つに分類して論じているけれど、自分はどこにもあてはまらないような心地がして解釈がむずかしかった
  • 「自分が一番大切にしたいものは何か」というふうに考えたほうがいいとは思いますね。たとえば引退したご老人が、平穏で静かな生活を守りたいので近くに公園ができてジャングルジムができるのは困るというなら、それと引き換えに社会が少子化するのはそのつもりでいてください、ということです。
  • 私は基本的には、そう単純に言えないこともあると思うけれども、結局は社会の多数派の意思が、社会のありかたを決めていると思っています。現状および未来は、「あなたがたが望んでいるように」なっている。「こんなはずではない」っていうのは、よく解きほぐしてみると「あなたがたが望んだことです」としか言いようがないことが多いです。
  • 投票思考については過去に投票思考 - #june29jp に書いた
  • 「プライオリティをつけられるようになる」ということと、「変化を怖がらない」ということが大切だと思います。プライオリティをつけるとは、自分にとって何が大切か、何を捨ててもいいか決めるということです。
  • たとえば「専門能力を評価してもらいたい」というのと、「同じ会社に入ったら全員平等に扱ってもらいたい」というのは両立しない。「格差も作りたくないけど、税金も上げてもらいたくない」というのは無理です。「金持ちからまず税金を取れ」というのは感情としてわかる。けれども、「金持ちだけから取れ、自分からは取るな」というのでは社会はもちません。税金は上げてもらいたくないと言うなら、格差が広がって治安が悪化しても気にしないでくださいということです。それは、薄々みんなわかっていると思いますね。
  • メディアに対する小言
    • 2019-09-17に相対表記のお話を書いたけど、とてもよい記事だと思うので、だからこそ作成日や公開日をきちんと明記してほしいな〜
    • 文中に「4月に入管法が改正されて」と書いてあるけれど、何年の4月なのかわからなくなるでしょうよ

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