与えてもらうばかり
たっぷり寝て休んだのでスーパー元気。夜シフトのみなさんが疲れているだろうから、今朝は早めに会場に向かう。ひとり増えれば、ひとりは休めるようになるからね。ETHTokyo 2025の最終日。アールエスエスのトラックを見かけたりしながら会場へ。
最終日の今日はトランシーバーを使うよ。これを装備すると「たいへんな日が始まったぜ…」の気持ちになる。
今回もPOAPのあれこれがかわいい。Brianはずっとイベントの運営を手伝ってくれている。感謝。
SHOGUN BURGERの紙袋を提げて外から帰ってきた人がいたので、これまた雑に「SHOGUN BURGER! Your lunch?」と話しかける。そしたら「中身はバーガーじゃなくてサラダなんだ」とのこと。お腹をポンポンと叩きながら「見ての通り、健康に気を遣わなきゃいけないからバーガーは食べられない」と説明してくれる。言うほどお腹は出ていないのに!わざわざSHOGUN BURGERの店舗に行ってサラダだけ買って帰ってくるの、自制心が強すぎると思う。
大きめの荷物を運び出す作業があり、ボランティア・スタッフのうちふたりが手伝ってくれて助かった。帰りに「暑い中ありがとう、いっしょにアイスでも食べながら帰りましょう」と誘った。談笑しながら会場に戻る。
スナックとドリンクの発注を担当してくれたErinaさんはピザポテトのことが大好きなので、多めに届く。去年もピザポテトを食べているErinaさんの姿を見た覚えがある。ぼくの中ではErinaさんはピザポテトのイメージだな。
無事に一通りが終わって、アフターパーティの開始までこぎつけたときの様子。よかったねえ。
きのうの時点で会場の撤収についての一通りをRyomaさんに共有していて、それをもとに組み立ててもらった撤収オペレーションが本当にすばらしくて、危なげなく撤収が進行したので感心してしまった。ぼくが撤収オペレーションの組み立てを担当していたら、プラスで2時間くらいかかったんじゃないかなあ。お見事でした、大感謝。すごいなあ。
21:00くらいに会場をあとにして、スタッフの何名かでミズノボルに入って塩ラーメンを食べる。ぼくの隣に座っているGabinは、今回が初めての訪日とのこと。渋谷の街にも興味津々という感じだった。慣れない手つきで箸を扱ってラーメンを食べている。メンマを持ち上げて「What's this?」と言ったとき、さらに隣にいるNicoが「Bamboo」と説明した。Nicoは日本に住んでいて日本語も話すし日本のことをよくわかっている。Gabinは「Bamboo!?」とおどろく。そうだよな、竹を食べることになると言われたらびっくりしちゃうかも。「そんな、パンダじゃあるまいし…」的なリアクション。かわいい。
食べ終わって、みんなで渋谷駅まで移動。それぞれ利用する路線はばらばらだった。Gabinは銀座線に乗ると言っていたな、混雑していて道順も複雑だからちょっと心配な気持ち。今にして思えば、銀座線の改札のところまでいっしょに行ったらよかった。
ぼくがラーメンの最初の一口を食べたときに「しみる〜〜〜」と言ったらGabinは「SHIMIRU...?」と興味を示してくれて、拙い英語で説明した。Nicoが間に入って補足してくれるから助かる。渋谷駅での別れ際もGabinは日本語でお別れのあいさつをしようとしてくれて、いろんなフレーズを共有する。最後は「MATANE!」と言い合ってお別れした。ひとりになって山手線の改札に向かって歩いているときに「自分は、いつも与えてもらってばっかりだな…」という気分になって少し泣いた。疲れていたから、ってのもあるだろう。そういう気分の夜なのだった。