ここ数年、noteなどの媒体や個人出版の盛り上がりもあって、「何者でもなかった女性がエッセイを書いて文筆家になる」ルートの裾野は広がっている印象があるんだけど、個人的には、何者でもない男性が書く”とりとめのないおしゃべり”のようなエッセイをもっと読んでみたい。 男性は実利的で主義主張のある文章を書かないといけないみたいなジェンダーバイアスがあったり、実際に需要も少なかったりするのかもしれないけど、